思わぬ縁談に戸惑っています。

相性&悩み相談

相談者

塚本 恵美子(仮名)さん
東京都渋谷区在住 銀行勤務

本人 昭和58年11月 5日生まれ
相手 昭和57年 6月13日生まれ

短大を出て現在勤務中の銀行に就職して仕事一筋で婚期も遅れました。外渉も担当し海外支店への出向も経験しています。男女交際も幾つかありましたが、結婚に近い話とは無縁でした。
ところが最近、上司の紹介で、降って湧いたように縁談が舞い込んだのです。
お相手は取引先の小規模産業機材製造業の経営者で、7年前に奥さんを病気で亡くされていてお子さんはいません。
お会いしてみると、趣味嗜好も私と合いますし経済的に不安もなく、私も満更ではありません。
30半ばですが、高齢者出産も珍しくない昨今ですから、いま結婚すれば子供を生むことも可能です。
もっとも、それ以前に二人の相性も気になります。
是非、わたしのこの結婚話の良し悪しをみてください。
よろしくお願いします。

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解答

ひとまず、相性を出します。
開運道の相性占いは、生年生月の気学九星と10干12支で見ます。
生年生月の各3種と総合の傾斜星を加えた7種の星で構成した本格的なものです。
その相性を数字に換算して、高得点であるほど吉相性とします。
大吉が5点、小吉が3点、まずまず1点、注意ー1点、凶はー3点です。
その7項目を集計し、20点以上が大吉(二人合わせて40点以上)です。
11点以上が中吉(二人で22点以上)、7点以上が小吉(二人で14点以上)です。
6点以下0点までが注意(二人で12以下0点まで)、-1点以下は凶(二人でも同じ)です。
(注)「支合の吉」は「破の注意」と重なる部分がありますので用いていません。

スマホでご覧の場合は「PC版サイト」に設定してご覧ください。相性占いの全体図を見ることができます。

    本人 お相手
昭和58年11月5日 昭和57年6月13日 節分までは前年で、節入り日は前月でみます
生年 八白土星  5  3 九紫火星 火が土に尽くして吉
みずのと  1  1 みずのえ 同じ水でまずまず
亥年  1  1 過不足なくまずまず
生月 三碧木星  5  3 一白水星 水が木に尽くして吉
みずのえ -1 -3 ひのえ 水が火の勢いを消して凶
戌月  5  5 午月 三合の吉
傾斜は水  3  5 傾斜は木 水が木に尽くして吉
小計 中吉19 中吉15
合計  34 中吉

 

相性はお互いに大吉に次ぐ中吉で、とくに女性側にプラスの多い吉相性です。
したがって、この縁談は双方にとって良縁とみます。
ただし、不安要因がないわけではありまん。
女性側に水(4)が多く、男性側に火(3)が多いので、争いごとが心配ですが力関係は女性上位ですので心安心です ここは、迷わずにこの結婚話しを進めるべきです。
塚本恵美子様の今後のご多幸を祈念します。
開運道主宰・花見正樹