積丹での海の幸・同窓会-1


このコーナーは宗像信子講師(左)と安司弘子講師(右)の担当です。

 

積丹での海の幸・同窓会-1

宗像 信子
(開運道芸術部門顧問、咸臨丸子孫の会幹事)

私のでた札幌の高校のクラス会は1年毎に北海道と本州と交互に旅行します。今年は北海道でのクラス会旅行です。
昨年の秋のクラス会旅行の時、毎回次回はどこでいつにするか相談します。私がぜひ積丹(しゃこたん)に行ってウニを食べたいと提案したら、皆んなが賛成してくれたので、実行の運びとなりました。
6月30日の1時半に小樽駅に奈良、神奈川、千葉、埼玉、札幌から総勢9名集まりました。
路線バスに乗り美国(びくに)という町に行き、美国観光ホテルに泊まります。天気予報によると次の日は雨なので、次の日に乗船予定していた遊覧船に乗りこみ、シャコタンブルーを求めていざ出発!

やはりお天気がすごく良かったわけではないので、なかなかシャコタンブルーには出会えませんでしたが、一枚だけいい写真が撮れました。
また水中海底がみえる船だったから、途中で海底にウニがたくさんあるのが見えたので、夕食への期待で胸が膨らみました。
このホテルはミシュラン一つ星で、なかなか予約が取れないホテルたそうで、幹事が必死で半年前に確保してくれました。
そして期待通りのコース料理、新鮮なお刺身にふんだんなウニという贅沢三昧の夕食でした。
二次会はお部屋で、札幌の八剣山ワインで盛り上がりました。
翌日のことはまた来週ご報告致します。
(注)写真は「美国のビアノ岬にある青い洞窟」です。