月別アーカイブ: 2019年10月

ラグビーの町・熊谷

ラグビーの町・熊谷

宗像 信子
(開運道芸術部門顧問、咸臨丸子孫の会幹事)

 私は仕事の関係で1か月に10日くらい熊谷に参ります。
去年から熊谷駅に着くと電光掲示板で「ラグビーワールドカップ大会まで後何日」という表示がされていました。
熊谷でも3試合が開催されることになり、駅周辺のの整備、道路の整備などであっちこっちが工事だらけでした。
でもおかげさまで道路も駅もとても綺麗になりました。
駅の階段が写真のようにラグビーのアートになりました。
わたしの住んでいる浦和はサッカーの町、そして熊谷はラグビーの町と埼玉県では昔から棲み分けされていて、それぞれ特色があったようです。
熊谷駅には正面にラグビーボールのモニュメントが、熊谷直実の銅像とともに設置されています。
そして国道17号線沿いには大きなビューイング会場が出来上がり、熊谷で試合があった日は日本の試合ではないのですが、大いに盛り上がったそうです。
私の知り合いは地元ですからやっぱり会場に行き、どちらの国かは関係なく応援してすごく楽しかったと言っていました。
日本チームはベスト・エイトという素晴らしい記録で終わりましたが、まだまだ準決勝、決勝とあるので楽しみですね。
たとえにわかラグビーファンとしてもですが、日本で試合をしているチームに心から応援したいと思います。


赤い羽根共同募金にご協力を!

赤い羽根共同募金にご協力を!

宗像 信子
(開運道芸術部門顧問、咸臨丸子孫の会幹事)

10月1日から赤い羽根共同募金が始まりました。
この募金は戸別募金、街頭募金、職域募金、学校募金、個人大口・法人募金とに分かれています。
戸別募金は自治会や町内会を通じて1世帯300円を期待額としています。
街頭募金は地域のいろいろなクラブ、ボーイスカウト、ガールスカウト 、民生委員、児童委員などが、駅前など街頭で募金をお願いします。
この街頭募金に駆り出されました。2人1組で写真のような格好で駅前に立ちました。
何しろ初めての経験でしたので、大声で「赤い羽根共同募金にご協力をお願い致します!」と叫ぶのも恥ずかしかったのですが、やはり慣れたら結構声は出るようになりました。
とりあえず誰も来てくれなかったらどうしようと最初は心配ばかりしていました。
今回は針のついたタイプ、シールで洋服に貼り付けるタイプ、そしてドラえもんのバッジのタイプと3種類の赤い羽根がありました。
このドラえもんバッジは多分街頭募金だけで配布したらしく、小さいお子さんがママにお願いして100円玉を握りしめて募金してくれました。
本当に可愛かったです。
あっというまにドラえもんバッジは無くなってしまいました。
その間には善男善女が寄付をして下さり、感謝しながら1時間半の活動は終了しました。
実際に寄付をお願いする立場になって、これからは出来るだけ協力しようと思いました。
皆さまも小銭はいくらでもかまいません。もちろんお札も有り難くお受け致します。
ぜひご協力をお願い致します。


関東一のパワースポット「三峯神社」

関東一のパワースポット「三峯神社」

宗像 信子
(開運道芸術部門顧問、咸臨丸子孫の会幹事)

ようやく秋らしくなってきた9月18日に仕事仲間の親睦旅行で三峯神社に行って参りました。

三峯神社は奥秩父にある関東一のパワースポットと評判になっています。

この神社は今から1900年ほど昔、日本武尊(やまとたけるのみこと)が我が国の平和をお祈りし、神様をおまつりしたのが始まりです。

境内に本体5.2メートル、地上15メートルの立派な像がありました。

三峯の名前は神社の東方にそびえる雲取山、白岩山、妙法嶽の三山が美しく連なることから呼ばれています。

境内の入り口の鳥居は三ツ鳥居という3つの鳥居をくっつけたような珍しい形をしています。また三峯神社の神の使いはオオカミのため、鳥居の前には狛犬ではなくオオカミが向かい合って座っています。ちゃんと阿吽になっていました。

日本の国や日本民族をお産みになられたと伝えられる夫婦神の伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉諾冊尊(いざなみのみこと)が祀られているため、夫婦和合(夫婦が仲良くすること)のご利益があります。また守護神であるオオカミは厄を除けると言われています。

ここ1~2年毎月1日にだけ出すお守りが人気を呼び、秩父の山奥で大渋滞を巻き起こしたため。今はその特別なお守りはもう頂けなくなっていました。

奥秩父は奥秩父山塊(おくちちぶさんかい)ともいい、関東山地の中心部をなしている。奥秩父山地(おくちちぶさんち)ともいう。千曲川(信濃川上流)、荒川、笛吹川(富士川上流)、多摩川の4河川の水源域であり、山域に火山をほとんど含まないことも特徴となっている。

残念なことに見学中に雨が降り出し、本降りになってしまいましたがそれも幽玄な景色となってそれは美しく雄大でしたし、森林のマイナスイオンをたっぷりと吸い込んで肺の中を浄化して生き返りました。

皆さまもぜひ日帰りでも十分いけますので、参拝してみて下さいませ。