女性のための開運講座ー18&新撰組


「16強入りは目標ではない」
 と、 岡田ジャパンが予選突破で急に強気の発言です。
 練習試合では4連敗で青菜に塩の暗い顔だった岡田監督でした
が、もう過去は過去、一気に優勝でも狙わんばかりの超強気に転
じました。
 これは大変、結構なことです。
 ただ、曖昧で含みを持たせた意味深発言ばかりで気になります。
 指揮官は堂々と胸を張って「優勝を狙う!」と、言うべきです。
 勝負は下駄を履くまで分からない。これが現実です。
 結果は結果、敗れても全力勝負なら誰も責めません。
 責任をチクチクとミスした選手のせいにする監督が最低です。
 プロ野球にいましたよ。そんな監督が・・・

 それに引き替え、自軍を救うため縛について死んだ近藤さん。
 仲間の守備隊を救うために馬を駈けて撃たれた歳三さん。
 見事です。
 男らしく潔く、生きるのも死ぬのも大変ですね? 岡田さん!

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 新撰組局長・近藤勇の幼名は宮川勝五郎、天領と呼ばれる将軍の支配
地の武州多摩郡上石原村辻の豪農に生まれています。
 天然理心流第3代宗家・近藤周助の養子になって、周助の本姓から島
崎勝太と改名、第4代宗家を継いで近藤勇となり、旗本格となってか
らは、将軍から与えられた大久保大和という名で、板橋宿で断首され
生涯を終えています。末端門人数千人と言われて隆盛を誇った天然理
心流第4代宗家の最期としては真に屈辱的な死で、討幕軍の武将にせ
めて切腹という情ぐらいは、という思いは残ります。

 一方、実質的に新撰組を動かしていた副長の土方歳三は、上石原村
から二里(八キロ)ほどの距離にある多摩郡桑田村石田の豪農に生ま
れ、二人の共通点は、旧家で豪農、腕白な餓鬼大将、幼い時に母と死
別、無類の武芸好きなどです。
 勇が武蔵野の緑濃い木々の茂る台地、歳三が多摩川の清流と広大な
草原を遊び場とした違いはありますが、農作物に恵まれた剣術の盛ん
な気風だっただけに、多摩の剣法で育った環境は似ています。年齢は、
勇が天保5年(1834年)、歳三が天保6年(1835年)生まれ
で、勇が1歳上と接近していますから、村ぐるみのガキの喧嘩で石の
投げ合いや棒切れでの叩き合い、取っ組み合っての殴り合いぐらいは
していても変ではありません。
 二人の生家は共に、当時の旗本、御家人など足元に及ばないほどの
財産家でしたから、武士になる気なら、八王子千人同心という槍奉行
配下の下級武士の株をいつでも買えたから必ずしも、新撰組結成が武
士になるための手段という後世の評価は当てはまりません。
 、二人の共通の師は近藤周助で、勇が歳三の兄弟子です。
 全く同じ時代に生まれた坂本龍馬が、土佐藩の郷士でありながら身
分制度に縛られて虫けらのように扱われるのが嫌で脱藩したのと違っ
て、勇と歳三を生んだ多摩地方は、農民の武術を禁じた「農民武術禁
令」があるにも関わら堂々と刀剣、槍、鎧兜を積んだ武具蔵を持ち、
代官に奨励されて自邸に剣術道場を持って武芸に励み、農兵隊まで組
織しています。この多摩の農民という特殊な存在が、幕末に全国の武
士を震撼させた「新撰組」の奇跡的な強さを生んだと見ることが出来
ます。
 とくに、天然理心流は基本が柔術であるだけに、敵を倒すためにあ
らゆる手段を用いる総合的な必勝術として実用化され、土方歳三は、
さらに組織化してこれを用い、武士なら絶対に使えない裏技も勝つた
めとなれば見栄も捨て、名誉も恥もなく用いたはずです。
 新撰組が用いた「酒を飲ませて酔わせて斬る」などは、戦国時代か
ら「寝込みを襲う」「酔ったところを襲う」「多勢で囲んで討ち取る」
「闇討ちにする」などは兵法の妙として用いられていただけに、勝つ
ためには何でもありの世界だったのが真相のようです。
 それにしても、初代が香取神道流からの創意工夫で編みだした天然
理心流独特の実戦に強い恐るべき剣法が、多摩の農民に支持され、そ
れが天下を揺るがすことになるのですから凄いですね。
 先日、土方歳三が師の近藤周助から貰って実際に用いていた太くて
重い樫の木刀や、刀傷のある鉢金、槍傷のある鎖頭巾などを拝見し、
稽古や実戦の凄さを感じました。

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 今、書店で発売中の「坂本龍馬異聞」に続いて「新撰組3部作」
を執筆中です。
 近く、ホームページで連載を始めます。楽しみにお待ちください。
        HPのURLは最後尾に・・・

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 さて話題を変えて、また男と女の問題です。
 もちろん、男女関係以外でも共通の面があるのは当然です。、

 女性のための開運講座ー18 

 これは、恋愛&結婚のお相手調べ、結婚、離婚、再婚後に役立つ
「開運法」です。タイトルは出版用に「女性のため」ですが、男性
も女性を知るのに大いに役立ちますので、是非ご覧ください。
 ぜひ、交際中のお相手に当てはめてお読みください。
 途中からご覧の方は、初回の平成22年4月10日まで遡ってご
覧になることをお勧めします。

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 6、人の悪口・噂話には毒がある。

 どこの世界にも、スピーカーあるいは情報屋と呼ばれる、人の噂
話や悪口の好きな人はいるものです。
 時には、「なぜ、この人はこんなことを私に話すのだろうか?」
と、疑問を抱くことはあっても、ほとんどの場合、人の陰口、噂話
などには,つい相づちを打ってしまいがちです。
 その結果、噂話の出所が、あなたのせいにされたのではたまりま
せんね。ましてや、その内容に、デマや中傷という毒が盛られてい
たら大変なことになります。
 性格的に、絶えず人の考えていることや行動が気になって仕方の
ない人は、自己の確立していない幼児性が残っている人と言われま
すが、自信のない人ほど人のことが気になり自分の立場や周囲との
優劣、あるいは人がどう自分を見ているかが気になるものです。
 したがって、人のことを気にする人は、自分がどう思われている
かも気になる人なのです。
 それでいて、自分のことは見えず人のことばかり気になるのです。
 この場合、積極的に人に褒めることを心がけて見ると、いかに陰
口がいやしいかがよくわかります。それなのに、つい人の口車に乗
って、心ならずも自分の思ってもいないことにも、うなづいてしま
って、あとで自己嫌悪に陥ることもよくあることです。
 どんな世界でも不思議に、そこにいない、人の話が誰からともな
く出るものです。
 何気なく「あの人は最近どうしているか」から始まって人物評や
プライベートな話題まで飛びかいます。
 君子の卑しむべきは、他人の陰口であり、不在の人間を攻撃する
のは道徳上全く下劣の行為であることを知りながら、やめられない
のが、この井戸端会議的人の陰口、噂話なのです。
 しかし、図に乗りすぎますと、友人間、職場の人間関係などでこ
れが命取りになることがありますし、自分自身の性格的ゆがみにも
つながりますので間違っても、この話題の中に入り込んではいけま
せん。
 性格改善以前のマナーとして、人の陰口には参加しないことを心
に堅く誓って下さい。

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  今回のヒント

 1、噂話や陰口に注意が必要なのはなぜですか?
   陰口や噂話にはデマや中傷がつきものです。つい相づちを打
   ってしまったために噂話の出所が、あなたのせいにされる場
   合もありますので注意が必要なのです。

 2、陰口や噂話の好きな人は、どんな性格が多いのか?
 
  絶えず人のことが気になる小心者で自己の確立していない幼
   児性の残っている人で自信がなく自分の立場や周囲との優劣、
   あるいは人がどう自分を見ているかが気になるものです。

 3、噂話や陰口から身を守る工夫は?
   積極的に人に褒めることを心がけて見ることで、噂話や陰口
   がいかに卑しいかがよくわかります。人の話が出たら、まず
   長所をほめて陰口を封じると言う手もあります。褒める点が
   なければ、その話題に入らないことです。

    では、次回をお楽しみに・・・・

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