女性のための開運講座ー76&新選組


 国の特別名勝に指定されている「松島」は、日本
三景の一つです。その美しい景勝をバックに小船を
出し、アサリを餌に大型のハゼ釣りを楽しんだこと
があります。思えば、私はぜいたくな青春をめいっ
ぱい楽しんできました。
 その、松島も、今回の東日本大震災では大きな被
害を受けています。しかし、先日の大型連休には、
多くの観光客が押し寄せて、被災以来の暗いムード
を吹き飛ばしてくれました。
 ところがこの度、お役所の頭の硬い上層部は、大
震災で発生してガレキの山になっている大量の廃棄
物を処理する施設を松島に建設する方針を固めたそ
うです。信じられないことですが、津波被害で出た
膨大な廃棄物を処理するのに、他に適当な場所が見
つからなかったから仕方ないとの結論です。
 松島は、文化財保護法で景観の保全が求められる
地域です。なにか、日本の文化が否定されているよ
うで切ない気持ちになってしまいます。
 まさか、こんなことを文化庁長官が許可するはず
はないと、文化審議会にも期待しますが、代案がな
い限りは許可されてしまいます。
 今回被害を受けた東北各県は、それぞれが廃棄物
の処理で悩んでいるはずです。宮城県の場合は、沿
岸14市町それぞれが廃棄物を集めているそうです
が、その処理には大型の焼却プラントや破砕機が必
要とします。これも、予算が大変ですね。
 今の政府は、震災の被害状況を正しく把握してい
るのか疑問です。東京練馬の産廃処理場に持ち込め、
などと発言した無責任な議員もいたそうです。処理
コストは運賃を考えても近い処理場が常識です。
 と、なると、宮城県はやっぱり松島ですか?
 宮城県の代表皆様、文化庁の皆様、代替地をみつ
けてなんとか美しい松島を残してください。
                   つづく  
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 さて話題を変えて、女性のための開運講座です。
 これは、恋愛、結婚、再婚に役立つ開運法です。
 途中からご覧の方は、遡ってご覧になってくだ
さい。勿論、男性が見ても役立つはずです。
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 女性のための開運講座ー76 

 恋愛・結婚、さまざま模様
 美しくなる秘訣

(6)情熱でムダな脂肪をどんどん排出-2

 実際に美しくスリムになったと客観的にも評価さ
れているタレントの何人かの体験談では、自分が素

敵な恋愛をしている時のシーンを大胆に思い描き、
さらに舞台やテレビ画面を通じての大勢の人の視

線を浴びていることを体感しているとうっとりと、
いい気持ちになり、身体全体が温かく包まれて、

どんどん体内が活性化して活力がみなぎってくる
という報告です。
 これは素敵な恋愛をしている時の状態とそっくり
です。これを生化学的に説明すると、イメージトレ
ーニングは、まず深呼吸をし、酸素を体内に深く採
り入れることで血液の流れを良くします。
 次に、美しい風景を描いた想像の世界で具体的に
恋愛の対象となる実際の素敵な男性をイメージし、

最高に輝く魅力的な自分とのラブロマンスを思い描
き、インナーミュージックといわれる脳波をアルフ
ァー波状態に導く音楽の中でリラックスします。
 この場合、思い切って情熱になることが大切です。
 大脳は情熱的な目標や恋愛感情による性的反応を
受けると、脳下垂体を刺激して成長ホルモンの分泌

を促し、酸素の消耗を高め、さらに血液の循環が良
くなり、細胞の新陳代謝を高め、成長ホルモンが体
内脂肪を溶解させ、排出しやすくさせます。
 したがって肌も生き生きと若々しくよみがえり、
内臓器官も正常に作動し、しかもムダな脂肪が減少

し、スリムで美しい身体に一歩一歩近づくことがで
きることになります。
 ここで「情熱でムダな脂肪をどんどん排出」の3
つのポイントをあげますと、
1、エアロビック運動は栄養を採って
2、情熱的なイメージトレーニングでホルモン分泌
3、ストレス解消で血行良好、体内脂肪排出を
  となります。
             つづく
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 書店発売中の「坂本龍馬異聞」に続き「新撰組
3部作」を執筆中です。その内容を先にお届けし
ます。
 ホームページでも挿絵入りで連載を始めましたす。
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 新撰組ー異聞

  第三章 黒船騒乱

(4)老中首席・阿部正弘-2

 歳三が「ふっ」と笑って与四郎を見た。
「弥太さん。本物の長山与四郎さまは五十歳にな
るんじゃねえのか?」
「知ってたのか?」
「江川家の裏方は名を隠すのが通例と聞いてるが?」
「参ったな。歳さんには隠しようがないな」
 与四郎が腹を括ったように頭を下げた。
「実は、与四郎さまの名を借りていたが、拙者は
岡野壮四郎だ」
「それも借り物かい?」
「こいつは本物だ」
「まあいい。与四郎も荘四郎も同じようなものだ」
「それよりも、殿の病状が心配でな」
「タンナンさん、かなり悪いのかい?」
「病の身で必死に励んだ殿だが、もう無理だ」
 歳三が思わず身を乗り出した。
 親戚の本田覚庵宅で一緒に書道を習ったときに、
江川担庵には、お供の斎藤弥九郎より筋がいいと褒
められて頭を撫でられたり、菓子や手拭いを貰った
ことがある。その担庵が命を投げ出して国のために
働いていると聞いては、歳三とても無視は出来ない。
「あのマシュー・ペリー率いる東インド艦隊の威容
をつぶさに見た殿は、今から大砲の鋳造を始めたっ
て、こんな化け物相手に勝てるわけがないと言いな
さった。こんな弱気な殿を見るのは我々も初めてだ」
「タンナンさんの病いには困ったが、化け物の黒船
にだって弱点はあるだろ?」
「歳さんには分かるまいが、主艦は蒸気外輪で海上
を疾駆する鉄製艦で、一五〇ポンドというバカでか
い大砲(おおづつ)が十二門、機関砲などいくらで
も積んでるから、これー艦だけで日本の沿岸の防壁
や砲台は一気に叩き潰されてしまう」
「どうする?」
「英敏さまは英傑とはいえまだ十七歳、土佐、長州
を始め諸藩を差配して国内の沿岸警備を完璧に固め
るには若過ぎて無理がある」
「こいつは辛いな。江川家はどうなる?」
「それは心配ない。江川家に代々仕える大番頭・柏
木惣蔵以下、石井修三、望月大象、岩嶋源三郎、

それに練兵館の斎藤新太郎など我々手代が、各地に
網を張った仲間名主の手を借りて将軍を守る」
「仲間名主?」
「ここの吉野文右衛門、下谷保村の本田覚庵、日野
の佐藤彦五郎、小野路の小島鹿之助殿などだ」
「そういえば彦兄は、農民も武芸を身につける時代だ
って言ってたが、以前からの計画か?」
「わが殿は、伊豆金山村の農兵訓練以降、それを本格
的に実現するために日野の佐藤彦五郎を中心に多摩農
民兵軍団をつくるように我々に命じられた」
「農民兵か。おれはご免だな」
「歳さんにはもっと大切な用がある」
(やはり、そうか?)
 そうじゃなければ、こうして会う理由がない。
 歳三が手酌で盃に満たすと徳利が空になった。すか
さず岡野荘四郎が手を叩いてまた遠慮なく酒の追加を
頼んでいる。
                 つづく
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 では、次回をお楽しみに・・・・
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