梅雨とアジサイ


お元気ですか?
関東地方はいよいよ梅雨入り、いきなり豪雨ですから調子が狂ってしまいます。
 私は雨が好きですが、それも程度問題です。いくら雨が好きでも、人家に被害を及ぼすほどの豪雨は当然ながら嫌いです。
 やはり、梅雨はアジサイの花を引き立てるようにしとしとと風情よく降ってほしいものです。私は雨も好きですが、それでもせいぜい週に一回がいいところです。
 築地にいますと来客との食事はどうしても寿司になります。築地にも美味しい日本そば、パスター、ラーメン、カレー、うなぎの店があります。 
 ここで言葉遊びを考えてみました。
 私は「寿司」も好きですが毎日はいけません、せいぜい週に2回がいいところです。私は階段上りが好きですが毎日はいけません、せいぜい週に2回がいいところです。私は徹夜仕事をよくしますが毎日はいけません、せいぜい週に2回がいいところです。私は「天ぷらザルそば」も好きですが毎日はいけません、せいぜい週に2回がいいところです。
 さあ、あなたも同じように字遊びに挑戦してみてください。なにか一つぐらいは万人共通の文字が入るかも知れません。
 もちろん「・・」の中の文字数に制限はありません。
1、私は「・・・」も好きですが毎日はいけません、せいぜい週に「 」回がいいところです。
2、私は「・・・」も好きですが毎日はいけません、せいぜい月に「 」回がいいところです。
3、私は「・・・」も好きですが毎日はいけません、せいぜい年に「 」回がいいところです。
 上記は別にアンケートを求めているわけではありません。
 わざわざメールを頂かなくても・・・でも、意外に匿名のフリーメールが届くので、つい期待してしまいます。
 さて、
 梅雨の季節が旬のアジサイ(紫陽花)といえば、関東では栃木の黒羽、群馬の下仁田あじさい園、埼玉県は我が家に近い幸手権現堂公園、千葉県では松戸のアジサイ寺・本土寺、東京では花見化学から歩いて数分の向島百花園、練馬の石神井公園、土方歳三ゆかりの高幡不動尊金剛寺もなかなかの花寺です。
 神奈川県・・・これは別格、アジサイは何といっても私の一押しは鎌倉です。6月の鎌倉は雨の季節にも関わらずアジサイを見に訪れる観光客で溢れます。
 鎌倉のアジサイ寺といえば、明月院、東慶寺、長谷寺、鎌倉宮 、瑞泉寺、長谷寺、東慶寺など数々あります。
 なかでも四季折々の花の名所が長谷寺で、アジサイも約40種、なんとも色鮮やかで見事なものです。
 とくにアジサイ寺で名高い東慶寺の境内には30種以上のアジサイの他に菖蒲の花が見頃を迎えます。
 しかし、私のお勧めはアジサイの穴場・北鎌倉の円覚寺です。この寺には国宝の舎利殿や数々の重要な歴史建造物があります。
 アジサイの種類は10種もありませんがヤマアジサイを中心に実に見事なものです。
 私は若い頃、弓道との関連でこの円覚寺で座禅修行をしていた時代があり、寺と禅師には深い思い入れが残っています。
 師は朝比奈宗源というお坊さんで臨済宗円覚寺派管長、世界連邦日本仏教徒協議会会長などを経て昭和54年に88歳で逝きました。
 この禅の修業が今も私の精神的な支えになっていて、それがアルファー波の研究につながっています。
 その上、鎌倉には青春時代の追憶が今でも胸の奥深く眠っています。それを語るのは本意ではありませんので氷結しますが、ともあれ雨の鎌倉はアジサイがよく似合います。