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十二支は「と」と呼ぶ場合も

 こんにちは!羽合光凜(うごうこうりん)です。

 広島で、九星気学と四柱推命をを融合した開運道式推命占術で鑑定を行っています。このコーナーでは、四柱推命を中心に、日々折々の話を織り交ぜて書いていきます。

今はロナ禍でマスクが必須、GOTOキャンペーンで外出機会は増えてきているものの、ソーシャルディスタンスは取らなければならない・・・。このような状況下、なかなか新しい出会いが難しい日々となっています。
出会いの時期やお相手との相性をみるときは、四柱推命だけでなく九星気学を重視した花見流の鑑定をもとにアドバイスしております。こんな時だからこそ、良い出会いがあり、一緒に前向きに進んでいけますように。

 さて、ここからは四柱推命の話です。
 四柱推命の基本は「十干十二支(じっかんじゅうにし)」。この「十干十二支」について理解するところから始まります。「十干十二支」と聞いて、何それ??と思った人も、「干支(えと)」なら、なじみがあるかな?
十干 … 甲,乙,丙,丁,戊,己,庚,辛,壬,癸。
十二支… 子,丑,寅,卯,辰,巳,午,未、申,酉,戌,亥。

 

この十二支のことを「えと」と呼ぶのが定着しているのですが、実は、十二支は「と」と呼ぶのが正解なのです。
なにやら漢字が出てきていきなり難しくなりましたね。

次回からは、なじみのある「十二支」のお話をしようと思います。