初めまして、開運道アドバイザーの菜月です。

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 初めまして、開運道アドバイザーの菜月です。
私が占いに興味を持ったきっかけは、私自身が人生を良くするにはどうすれば良いのかと日々悩んでいた為です。私は少女時代から児童養護施設で育ちましたが、持病が原因でいじめられてばかりいた私はどこにも自分の居場所がありませんでした。
しかし、環境に嘆いていても状況は変わりません。思い悩んだあげく、人生を変えるのは良くも悪くも自分自身なのだという事に気付きました。その為には、自分の本質を知り運気の流れやリズムを活用することが、思い通りの人生を手にしやすいのではないかと考え、ようやく開運道に辿り着きました。開運道八星占いを用いますと、気学九星それぞれが8種のタイプに分かれますので、厳密には)X8で72種に細分化されます
。しかし、通常はまず傾斜星とも呼ばれ易にも用いられる八つの星を駆使した『気学八星』を駆使し、「気の流れ」を味方につける事で人生をより幸せに生きるコツをお伝えします。
これは、私自身も困難な幼少期を乗り越えて、23歳でミスインターナショナル日本代表になりました。持病によりカツラで出場した私は他の出場者と比較しても不利な状況でした。そんな私が日本代表になり、世界大会で5位になれたのはまさに「自分の本質を知り流れに乗った」為だと思います。人生には誰しも波があり、人夫々が違う使命を持って生まれてきています。どんな困難な状況でも「今はそういう時期だから辛い事も全て学びにしよう」と捉えられれば気持ちが楽になり、自然と開運に繋がります。人という舞台の主役は自分自身です。開運道八星占いを通じて、お一人お一人が自分らしく輝けるお手伝いをさせて頂ければ幸いです。

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村長の一言

花見正樹

 菜月講師は努力の人、それに加えて類い稀な直観力に恵まれています。しかも、目的がはっきりしていて迷いがありません。
幼い時から家庭的な不遇な時代を乗り越え、弟の面倒を見ながら逆境に打ち勝ってミス日本の栄冠んに輝き、ミス・インターナショナル日本代表として世界の檜舞台で79ケ国の代表の中から5位入賞、同時にミス・ナショナルコスチューム賞を受賞していますので、総合では1位という見方もあります。
私は米沢新聞東支社社長時代にミス日本の応募から審査に至るまでに拘わった経験があり、残念ながら米沢からの出場者は予選で落ちましたが小説に書けるぐらいの材料は揃っています。なにしろ、日本全国各地から選ばれた選りすぐりの美女3千名近くが集結した中から一次、二次予選と篩(ふるい)に掛けられての最終予選10数名からベスト3、さらにグランプリの栄冠はたった一人と厳しい道のりがあるのですから大変です。身体体の美しさに関しては水着、ドレス、着物姿にウオーキングなど歩く姿まで審査の対象となり、単に美しいだけでなく性格や社会適応能力、国境の差なく人を引き付ける人間的魅力などの他に日本の文化や国の誇りを外国語で世界に発信するプレゼン脳力までが審査の対象となりますので語学も堪能でなければなりません。
菜月さんは、それらの難関を乗り越えてミス・インターナショナル日本代表として地球上76億人を代表して参加した69ケ国の代表の中から5位に選ばれたのですから只者ではありません。
「わたしが占術家を目指すのは、、社会的に弱い立場にある悩める方々に、少しでもお役に立てるようにと思ったからです。さらには、生活の苦しさから解放されて、生きやすい世の中になるように、皆さんが夫々自立して考えて行動できるような世の中にと願い、自分自身が自ら行動実践して、私と接した全ての人が仕合せな未来を信していただければ嬉しいです」
この思いは、私が長年追い続けた大きなテーマでしたが、菜月講師はすでに『八星占い悩み相談』を実践中、さらに『八星占い講演』も大盛況と見事な活躍を見せて師の私を驚かせています。
菜月講師は平成5年生まれの25歳(平成31年2月現在)という若さ、私のたった一人の平成生まれの弟子ながら、すでに本人が目指す幸せ造りのオピニオンリーダーとての活動も始めていて、世界に羽ばたいた実力の片鱗を見せ始めています。
どうぞ、開運村に集う皆様も、温かい目で菜月講師を見守り、これからの更なる活躍にご期待ください。