十二支の相性について。ー10

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 「菜月の占いエッセイ」

 ここしばらく(2,3回)私用(プラス事情)で 書き込みをお休みさせて頂きます。
 本文の掲載原稿は、スタッフに預けてありますのでご安心ください。
 
1,占いの基本は
 「陰陽五行・十干十二支」

  十二支の相性について。ー10

  前回から続く。

卯年生まれからみた相性の良し悪し。

 1,卯(4)と相性「大吉(◎5点)・三合の吉」は卯(4・16)と±4にあたる未(8)と亥(12)です。
 2,卯(4)と相性「小吉(〇3点・方合の吉」は、同じ東(春)仲間の寅(3)と辰(5)です。
 3,卯(4)と相性「注意(△ー1点)・破の注意」は、卯(4・16)と±3の午(7)と子(1)です。  4,卯(4)と相性「凶(▲ー3点)・対冲の凶」は、卯(4・16)と±6にあたる反対側の酉(10)です。
 5,卯(4)と相性「まずまず□1点)・過不足なし」は、以上に該当しない丑(2)、巳(6)、申(9)、戌(11)です。

 以上の相性の吉凶は人間関係でみる場合は、生年と生年、生月と生月、生日と生日、生時と生時、と同じ要素で相性をみます。
  暦などで年月日の吉凶をみる場合は、簡略化で、生まれ年の十二支で、年月日のそれぞれと合わせてみるのを通例とします。
 例えば、卯(4)生まれでの直近での大吉年は、令和9年の未(8)年で、卯年生まれと大吉の月は「未(8)月(7月7日~8月7日)」と亥(12)月(11月8日~12月7日)の中の寅、卯、辰、未、亥の日で大安か友引日があればベストです。
  この考え方でいえば、未年は卯と亥、亥年は卯と未が大吉となります。
 したがって、生まれ年の十二支ごとに運勢の強弱も読み取れることになります。

以上の理論からみて、本年令和4年(寅年)3月(卯月)14日(月曜・寅の日)のホワイトデーの12支捌得点を計算してみます。御自分の十二支と、寅、卯、寅との相性得点を加えるだけですから簡単です。
子年生まれは+1ー1+1=1、丑年生れが+1+1+1=3、寅年生まれが+3+3+3=9、卯年生れが+3+3+3=9、辰年生まれが+3+3+3=9、巳年生れがー1+1ー1=ー1,午年生まれが+5ー1+5=9,未年生れは+1+5+1=7、申年生まれはー3+1ー3=ー5、酉年生まれは+1ー3+1=ー1,戌年生まれは+5+1+5=11、亥年生れはー1+5ー1=3、となり、この日一番にツキのあるのは戌年生まれで絶好調、要注意が申年で思わぬ誤解で苦労したりします。

            つづく

 毎日の12支占いについては、次のコーナーを参考にしてください

   「開運道・毎日の十二支占い」

 

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