第83回開運エッセイ
みなさま お元気ですか。
紅葉の季節になりました。
コロナ禍が落ち着いている今、出かけなければチャンスがなくなる、とばかりに日本中の人が活気づいていて、いつまたコロナ禍が再発してもおかしくない状態になっています。
休んでいた図書館や博物館も平常通り開館し、映画館、カラオケ店、盛り場の飲み屋さんも深夜まで営業再開、これで一時的には経済活動がもどったようにみえても、いつまたコロナの大波が襲ってくるか、もう誰も知りません。いま、イギリスやロシヤでは一日数万人の感染者が出ています。
次なるコロナ禍への心構えとじゅんびだけはしっかりと持ち続けた上での行楽、こうなりますか?
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第2章 いい結婚・悪い結婚。
4、性生活も大切ー1
男も女も未婚者であるうちは、性に対する反応も千差万別、百者百様、複雑で変化に富んでいます。
過去の体験や、性に対するイメージ、考えかた、心理的な葛藤等によってそれぞれ反応が違います。
それらの反応が、結婚後の性生活に何らかの影響を与えるのは当然で、それによって結婚生活全体の善し悪しにまで、関係する場合もあります。結婚適齢期の女性の多くは、肉体的な愛情を求める自分を素直に受入れようとせず、精神面の愛情により多くこだわりを見せる傾向があります。
性的魅力とスタミナに溢れた健康な自分の肉体を嫌って、わざわざ食事を削ってもガリガリにやせようと努力し、貧血で倒れたりします。しかし、一般的な男性の本音は、極端にやせた女性より、ふっくらとした健康体の女性が好きなのです。
そのために、恋愛ではモデル並みのスリム美人を好んだ男性でも結婚となると、丈夫な赤ちゃんを産むことのできる適度にふっくらとした健康的な女性に心が動きます。
男性にとっては、ガリガリにやせた女性より元気いっぱいの健康体にこそ性的魅力が感じられるのは当然です。しかし、結婚を性的満足度だけで捉えるのも間違いです。
性的満足度を強く求めて結婚した場合は、恋愛期の性欲飢餓状態から開放されての過激なスキンシップで女性は燃え上がるのに反して、刺激を失った男性側の情熱が急速に冷えてゆくというケ?スがままあります。それが潜在的に女性側の欲求不満を招くことに男は気づきません。これは、男女の生理的な構造も関係してるかも知れませんが、もっと、精神的な愛情と肉体的な愛情とのバランスを大切にすれば、このようなケ?スでも何の不安もなく乗り切れるはずです。
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日時
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料金その他
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「開運道・築地サロン」他
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