戊辰戦争・白河の戦い記念碑除幕式

白河⑵小

白河1小

白河3小

白河4小

白河口の戦いは、戊辰戦争の東北初戦最大の激戦地で、戦局にも大きな影響を与えています。慶応4年の閏4月(新暦7月6月)から約100日間もの間、白河小峰城を巡って、旧幕府軍と新政府軍とが死闘を繰り広げました。
 新政府軍は約700名の兵力で旧幕府軍約2、500名を破って白河城を奪還、ここを東北戦争への支援居地にします。平成27年8月29日(日)、この福島県白河市の小高い丘・稲荷山で、その白河の戦いの記念碑の除幕式が、激しい雨の中、厳粛に執り行われました。
 全国から集まった関係者&有志者は130人を超え、思い思いにこの式典の意義を感じていたはずです。