Nature」カテゴリーアーカイブ

アンネフランク咲きました。

                  5月3日(日)

太陽ローズガーデンです。

このバラ園は神奈川県横浜市青葉区(荏子田太陽公園)にあります。

ボランティアの方々によって造られたバラ園には、世界バラ連合会が選定した「殿堂入りしたバラ」全27種を含め、230種のバラが植栽されていて、見頃の時期には「太陽ローズフェスティバル」が開催されるなど地元の人たちの憩いの場となっています。

太陽ローズガーデン(荏子田太陽公園のバラ)2023年の見頃と開花状況は?アクセス方法と駐車場は?


王禅寺と禅寺丸柿


王禅寺 星宿山 ここから入山です。

コジュケイがこの森の中に・・・

チョットコイ! チョットコイ!

コジュケイの囀りに誘われてシャガの咲き誇る石段を登ってゆくと、

六地蔵さんが迎えてくれました。

  北原白秋の歌碑です。

                          見上げると、柿の原木が
空いっぱいに枝を広げていました。秋には今年も沢山の実をつけてくれるでしょう。

その昔、柿生の村は弘法大師により、この柿を村人に配したところから誕生したと言われています。


歩いてきました。

心がナーバスになった時、
助けてくれるのがこの杉の大木。
思いっきりハグします。
樹肌より暖かい感触と、
時には鼓動させ聞こえてくるような・・

        見上げると、
        高く 高く
        天に届くような大樹
 

 

満開のハナミズキが青空に映え

                  地球の空気は

今、最高にきれい!なはず

花粉症でもないのに、

マスクをして歩く私。

遠方に見える歩道橋を渡ると

更に夢のある街がある

そこを左に曲がると坂道

ゆるやかな下り坂と上り坂

時折行き交うマスクの人と

軽いジェスチャーのご挨拶

沢山の花たちの姿を

知らずにいた自粛生活

 

アカツメクサ、

シロツメクサ

四葉のクローバーも

隠れていることでしょう

 

 

心も身体も軽くなり、

足取り弾ませ

生き返った私は

「自分に今何が出来るか」

それだけを考えて

生きていこう❣

神・愛・光の中で

 


炭焼き小屋のオブジェ

 

川崎市の早野聖地公園に隣接する森の一角の斜面に存在する「炭焼き小屋」

尾根道は住宅街と田園風景とを結び、人里離れた散策道です。

ボランティアの方たちの手入れも行き届き、たぬきも歓迎してくれます。

是非おすすめの散歩コースです。


梅雨の佇まい

ここはセンター南 都筑中央公園「宮谷戸の大池」
緑の丘に囲まれて横たわる池の表情がとても美しい。

池の中ほどに小さな浮草が行燈のように輝いて見える。

場所を移動して撮ってみると
昔この谷戸で稲作がおこなわれていたであろう名残が残っている
この行燈はイネ科の植物のようである

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樹木の間から漏れる梅雨空の光と木々の葉が湖面に反射し
ゆらゆら ゆらゆらと
1/fのゆらぎが心地よい

遠くにスイレンの拡がる白いラインが微かに見える。

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ゆきじぃ便り・・・・日本一を誇る芝ざくらライン

相模川芝ざくらラインを見に新磯地区(相模原市南区)へ出かけました。
約1400mにわたり芝ざくらが植栽されています。
部分的にはこれから開花する箇所もありますが、日本一を誇る芝ざくらラインはとてもきれいです。
以上
田中 千憲

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ゆきじぃ 本当にきれいですね! ありがとうございました。


相模原北公園の梅と野鳥・・・ゆきじぃ便り

こんばんは寒波で寒かったですね。明日は少し暖かそうです。
相模原北公園の梅ですが、管理事務所前のボードには現在33種咲いていると書いてあったと記憶しています。
かなり満開に近い梅もありますが、1月末になると梅園らしくなるのではないでしょうか。
昨年より早いペースで開花していくのは間違いないと思います。

今日は梅園でシジュウカラ・ヤマガラ・メジロが飛びまわっていました。また、郷土の森(昨年ツミが営巣した付近)では、アオゲラがサワラの樹液を吸う姿を肉眼で見ることができます。
写真のアオゲラが停まっているサワラにある沢山の穴は、何年も前からアオゲラが開けたものです。

田中 千憲

★ヤマガラの鳴き声って「ヤ・マ・ガ・ラ」とヤマガラの仲間を呼んでいるようですね。
シジュウカラは「ツピーツピー」
メジロの歌声は複雑です。ゆきじぃ ありがとうございました。
1月26日②

1月26日①

1月26日アオゲラ

1月26日ヤマガラ


乾 杯

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「ただいま帰還しました!」
扉を開けると
さわやかな目と、白い顔があった。
隣人の主(あるじ)が長い闘病を終えて帰宅したのである。

10か月前のこと
腰の激痛で起き上がることも出来なくなった主(あるじ)は
救急で運ばれ闘病の人となった

筋肉のない細い身体は
手術の決断に時間を要し
一向に進展のない日々を余儀なくされた

主(あるじ)の妻である友人も
病名のない病と闘いながら
ふらふらとした体で
看病と自らの治病の日々となった

哀しみと絶望が押し寄せたかのように見えたが
やがて
愛の光が点された

家族の連携と励ましの中で
夫婦は希望の光を見つけた

10か月後
主(あるじ)は娘の介添えで帰ってきた
時空を超えた子供の目が輝いていた
友人も日々癒えてきて
壁を乗り越えた老夫婦は再び生きる道を歩きはじめた

隣人はフレッシュな「葡萄じゅーす」を贈った
今頃は
親子で乾杯のグラスを傾けていることだろう


晩秋の森の鼓動をダウンロード

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   魂が躍動する季節が今年もやってきた。
   南窓に広がる晩秋の大自然
   小雨に煙る藍に染まって
   しめやかに安らいでいる

   森の樹々たちは
   白い建物の横からも
   屋根の向こうからも
   まるで
   背伸びしているかのように
   ここに居るよ
   と輝いている
   彩やかに装って

   大自然の樹々たちは去年と同じ場所で
   命の移り変わりを演じてくれる
   樹々たちの輝きの個性は
   私がどんなに色を紡いでも表現できない

   なので
   今年も魂の奥にダウンロードしました
   移り行く命の芽生えを
   私も心に準備することにしよう


テレパシーで幸運のバス旅行 

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川口湖畔の円形ホール横のもみじ
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久保田一竹美術館の門前にて

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 家を出ると肌に挿し込む冷気を感じながらも、脳裏に記憶された昨日の小春日和と錯覚した晩秋の一日の出来事です。

 旅を楽しむことに縁遠くなった近頃の私は、それほど行きたいという気分にもならず、友人が国内外の旅を生活に取り入れているのを見てもさほど羨ましいとも思いません。むしろ私は私、と結構充実した人生を歩んでいるつもりでした。

11月12日のことでした。
日帰り観光バスツアー・鐘山苑・河口湖行きの幸運が舞い込んできたのは・・

 ボランティア先で二人の友人が日程変更を申し出たのがきっかけで僥倖を得ることになったのです。
二人は偶然にも、それぞれ夫婦同伴で海外、国内旅行へと旅立つ計画をしていたのです。
「いいなあ! 私なんか誰も誘ってくれないのに・・」
思わず心の内を口走ってしまった私。

その夜の事でした。
友人Kさんからの電話。
「鐘山苑に行きたいの。ご一緒してくださらない?」
Kさんは夫の旅行嫌いが理由で、連れを探していたと言う。

 このようなタイミングを量子もつれとかテレパシーと言うようです。
ミクロの素粒子の乱数作用が原因で不思議と思われる現象を生じさせることが、最近の科学でも証明された出来事です。素粒子の持つ知恵と意志と感覚が発揮されたと考えたい。
心の作用がテレパシーとなって量子もつれを起こした現象と思うと
これを活用しないで人生如何に楽しいことありきや。
私は喜んで友人のお誘いを受けることにしました。

 燃える秋の庭、庭園を望む露天風呂・昼食は中医学の理論に基づいた美健の膳、そして晩秋の河口湖畔の散策・・
魂のケアに相応しい神からの贈り物を満喫した旅となりました。

 冷気は霊気となり、感動へと魂の共有を体感したバスの旅人たちでした。


楽しき小径

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歌・ダンス・活け花と、いつも待っていてくれるお年寄りの住むグループホームの小径です。
ただいま盛夏に突入
歌声が聞こえてきませんか?


梅雨のおみやげ

毒に違いありませんが、何と言うきのこでしょうか?
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じめじめした日には大樹の根元や草原一面に誕生します。
これも地球の生命ですね。
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