プードルに出会いました。

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スタンダード・プードルは泳ぎが得意で、もともと鳥猟犬として飼育され、水鳥猟における回収犬として不可欠な作業犬であった。
古くはシャン・カナール「カモ犬」と呼ばれ、ドイツ語の水猟犬を意味する「プーデル」が犬種名の由来であるとする説が有力である。

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スタンダード・プードルは、ロシアで酪農家に於ける荷車曵きとして古くから知られており、  大型でブラックの被毛色のものが普通であった。

フランスやイギリスではスタンダード・プードルをサイズダウンする事に熱心なブリーダーが多くなり小型化への道を辿り、ミニチュアを経てトイサイズのプードルが作り出される事になる。

プードルほど見事に小型化され、それぞれのサイズが優秀な能力を発揮する犬種はまれである。とのこと。