こんにちは！
不動産占い師の吉倉侑李です。

今週は思考停止になるくらい、いろいろなことが起きてしまいました。

師匠曰く、人間は３つ以上のストレスは同時に抱えられない、そうですが、

まさにその状況(-_-;)

現実放棄したいです。

まずは体調不良で膀胱炎、かつ原因不明の左足痛

さらに所有物件のエレベーターが故障停止したり、

私有の電線が倒れ掛かったりと、

高額の修繕ニーズがこれ以外にも多数発生しています。

極めつけは親類の不幸(T_T)

なんでこんなに重なるんでしょう(@_@)

仕方ないので、

特に修繕に関しては、優先順位を考えつつ

ひとつひとつ処理していくしかないと思ってやっています。

後ろ向きの仕事で、やる気がでないけど。。。

気を取り直して、

玄関シリーズ続きです。

東南の玄関について。
東南は定位盤では、四緑木星の位置

風水では「巽宅（そんたく）」とし、陰陽五行では「陰の木」とみます。

• 東南側玄関は、元気で活動、良い情報、良縁、金運安定などの意味があります。
• 東南側玄関は、良縁の舞い込む玄関とみます。
• 東南側玄関は、対人運と金運が舞い込む方位です。
• 東南側玄関は、流通と情報に縁あって商売繁盛の意味があります。
• 東南側玄関には木と水のイメージでグリーンとブルーが吉、赤はワンポイントの
  みで過剰はいけません。
• 東南側玄関には、木との相性から、黄や茶を含めた金系の色は不向きです。
• 東南側は巽宮という風を意味する方角で、爽やかなミントの香りが似合います。
• 東南側玄関にはサンスベリア（トラノオ）などの観葉植物を置くと良い気が入ります。
• 東南側玄関に置く花は赤いガーベラ、ダリア、コスモスなどが活気を招きます。

先週のブログで、以前東側玄関の家に住んでいたことを書きましたが、その家を引っ越したあとは、東南玄関の家でした。

土地が東南の角地にあり、そこを玄関にするのが最適でしたから、父がそのように建てました。

この家は、北東と南西の鬼門は特に問題のないエリアになっていました。

私はこの家に、中学2年から大学を卒業するまで住みました。

就職して寮にすむというのが会社のルールだったので、

都内の寮に住むために家を出ましたが、週末はほとんど帰ってきていました。

その後、結婚する直前に半年ほど戻り、そこから結婚して、都内に移りました。

父は定年退職するまで会社に勤め、その後も嘱託として６５歳まで働きましたが、

定年後に癌が見つかり、

６９歳でなくなりました。

８０歳まで生きるのが普通の時代に、７０歳前でなくなるのは早死になのかもしれませんね。

でも、孫には会えませんでしたが、一人娘の結婚式には参加出来たので、

早すぎる死とも言えないと思います。

娘は仕事ばかりして婚期を逃すんじゃないかと親は心配していましたが、30歳前には結婚することが出来ました。

母は、その後もその家にしばらく1人で住みました。

東南の玄関というだけあって、かつ、母の人付き合いの賜物とも思いますが、

いつも近所の人が立ち寄る家でした。

私に子供が出来て、東京で同居することになり、その家は売却しました。

では、また。

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