墓相についてーその1


こんにちは!

不動産占い師の吉倉侑李です。

夫の事務所の引越しで壁紙や床材及び家具の選定を手伝っています。

というか、もうほとんど私がやっています(^^;)

まさに、これがインテリアコーディネーターのお仕事なんですが、

顧客(この場合、夫ですが)の好みとニーズを把握しつつ、

適切なカラーコーディネートと

適切な家具の選択、

そして、不動産占い師としては、開運アイテムもプラスしつつ

やっています。

開運グッズを取り入れた場合、

ほとんどはグッズ優先でインテリアが決まってしまうので、

結果としてちぐはぐな、オカルト的なインテリアになりがちです。

西洋風の家なのに、陶器の龍が玄関にデーン!と鎮座していたら、

この家の奥様は、宗教にでもはまっていらっしゃるのかしら?的な疑惑を生みやすいカモ(^^;)

そんなちぐはぐ感を払拭する開運グッズは、

やはりフラワーが一番です。

アレンジの仕方や花の種類によって、

和風にも洋風にも、アジアンテイストにもできるので、

あとは色と形を考慮して、

適切な方角に取り入れればいいですからね。

取り入れ方については、こちらのブログを参考にしてみてください。

開運インテリアフラワー ー その1

開運インテリアフラワー ー その2

 

さて、今週は、ちょっと気になる「墓相」について、書いてみようと思います。

地方だと代々続くお墓をお持ちの方も多いかもしれませんが、

跡取り以外だと、都会に出て、お墓も仏壇もない、と言う方も多いと思います。

新しくお墓を購入して建てようとする場合、

お墓の方位はどうするの?

どんなお墓を建てればいいの?

という疑問もでますので、墓相について解説していきます。

 

良いお墓というのは、

・大きすぎず、立派すぎず、法に叶った真心のこもったもの

です。

そのほか、開運道が考える考慮すべき点を列挙します。

・常に清掃されているもの

・朝から陽光を浴びれる場所に建てられたもの(樹の影や物の影にならない場所)

・窪地、湿地、痩せ地、不浄の地は避ける

・土地が東から南の方角に向いて開いている

・後方が高台なのはよいが、崖や水流があると家庭に病弱の人が絶えないものとなる

・北向きも凶相

・山頂の墓は陽極まって陰となり、墓の背面が低くなって、家庭に発展性がなくなる

・形は、正方形か長方形。角が欠けたり、三角形などの落ち着きのない形は、家庭内のゆがみがおきる

・墓地の近くに凹地があったり、大穴を掘るような場所は避ける

・墓地の境界線が不明確だと、自宅でも財産や土地の争いが生じる

・当然ながら墓地を建てられるエリアは決まっているため、無理に良い田畑をつぶして建ててはいけない

・神社仏閣と向かいあっている墓地も良くない

・草木は石塔以上にならないようにすればよい。柳や榊は吉。実のなる木は避ける。花は差し支えない

・雑草は出来るだけ清掃する

・墓地の周辺を鉄柵や、立派な塀で囲むのはよろしくない。入口に錠をするのも良くない。

どうでしょう。

ある程度、常識でも判断できる内容がほとんどかと思いますが、

資金面だったり、

さまざまな事情で、

本当は気持ちがザワザワしているのに、これでいいかな~という決断をしてしまうこともあるかもしれません。

そのザワザワは、見逃してはいけないのです。

家と同様、お墓も、家族や子孫に影響をもたらしますので、

気持ちが落ち着くものを購入しましょう。

ちょっと長くなったので、また折をみて、続けます。

では、また~♪
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