墓相について - その2


こんにちは。

寒い日が続いていますね。

石垣島に住む知人から、島の様子を伝えるメッセージビデオが送られてきますが、

見るからに暖かそうで、とても羨ましいです。

シンガポールに住む友人からも、

ワ―ケーションと称して、ホテルに泊まりながら仕事をするそうですが、

プールサイドでのお仕事、、、

働く気にはならないんじゃないかと思います(^^;)

どちらにせよ、暖かいのが羨ましい限り。

子供に手がかからなくなったら、将来は、札幌に住みたいと思っていますが、

寒いのは苦手なので、やはり冬は住めないかもしれません。。。

 

さて、今週もお墓について、追加を書いておきます。

正しいお墓とは、平凡で地味な形です。

三段に重なったものが多いと思います。

形の変わった墓を建てるのは、一時成功者を出したりしても続きません。

石の悪いものや傷があるものはよろしくありません。

自然石を使ったお墓もよろしくありません。

白っぽい石を使うほうが良いそうです。

お墓の向きは、東又は東南向きが最もよく、一家和合して発展の気を得ます。

南、西、西北はこれに次ぎます。

東北・西南の鬼門エリアは出来るだけ避けます。

北向きも避けます。

とはいえ、現代ではなかなかお墓の向きを選べないことも多いです。

そのような場合は、

妙法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五

を写経して埋経するか、

南無阿弥陀仏、あるいは、南無妙法蓮華経という文字を千度写して

これを骨とともに墓に埋める、そうです。

ちなみに、妙法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五は検索すると

Youtubeで読経が流れてきたり、

現代語訳まで見つかります。

 

墓参はいつ行っても良い。

なかなか行かれない場合は、彼岸と命日くらい行って参詣できれば

いうことはない。

礼服で出かけると清掃や雑草を抜くことも出来ないので、

華美な服は避けていくのがよい。

 

とにかくお墓に関しては、変わったことをせず

普通に建てるのが一番のようです。

そして、お墓を改装するのは、故人の年忌のときに合わせましょう。

 

お墓が整っていないと、生きている人へ様々な影響が出る可能性があるので、

きちんと整えておくのがよいですね。

 

それでは、寒さに負けず、お体に気を付けて~♪

 

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