ご無沙汰しておりまして、すみません。
不動産占い師の吉倉侑李です。
前回の投稿から、もう3か月がたってしまいました。。。
なんで、こんなにお休みしていたの？と思われるかもしれませんが（汗汗）
何だか次から次へと沸き起こる出来事に翻弄されていて、
気が付けば、もう夏！
季節が変わってしまいましたｗ
一番忙しかったのは、レンタルスペースの運営でしょうか。
4月末から運営を再開したのですが、
5月はほぼ満室で、6月も週末は予約が入る状況です。
レンタルスペースなので、放っておけばいいかもしれませんが、
感染症対策もあって、一組終わるごとに換気と掃除をしていて、
これが結構手間です。
現状、お安く提供させてもらっているうえに、
プラットフォームが結構な利率の手数料を持っていくので、
満室でも大した収入にならないのが、悲しいところです（涙）。
さて、気学不動産占術ですが、今回と次回は水回りの解説です。
近年はマンションの普及で利便性が優先される時代になって
家相の必然性すら薄れつつあります。
そこで開運道では、一般住宅とマンションの家相は別物と考え、
ここでは一般住宅を中心に家相を考えることにします。
水場には、台所、浴室、トイレと三大水場があり、
それぞれに特徴がありますので同一には扱えません。
ここではまず、その三大水場をまとめて列記します。
「水場」ー１
- 「水まわり」を玄関近くにまとめて設置するのは方位に関係なく凶。
- 「水まわり」を家の中央におくのは凶。
- 玄関の真上のトイレ・風呂場は水漏れ、気の汚れを考慮して凶。
- 玄関脇のトイレは、家に入る良い気を濁すので凶。
- 玄関の真正面にトイレの出入り口あるは外観上も凶。
- 浴室と台所は湿気をとる通風のいい場所が吉。
- 東の浴室と台所は家族の学習意欲を高めて吉。
- 東南の浴室と台所は人間関係・経済面をよくして吉。
- 水場として避けたい方位は、北、南西、北東。
- 本来、水を表わす北に水場を置くのは、家を冷やし水のパワーを強くし過ぎて凶。
- 北の浴室、トイレは室内との温度差が激しくヒートショック現象を起こしやすい。
- 北の台所は足元や腰の冷えで婦人科系、冷え症、泌尿器系に悪影響があり凶。
とまあ、ここまで書いておいて言うのもなんですが、これを守って家相を考えると、
東とか東南に水回りを作れ、ってことになって、
通常ではちょっと考えにくい間取りになっちゃいますね(^^;)
まあでも、南側に景色が広がっているエリアで、
風呂場をその南にもってくるような間取り（思いっきり景色を楽しむお風呂として）はアリでしょうし、
南西はだめでも、西、北西というのは無難なエリアですね。
細部にはこだわらずに、総合点で判断するほうが現実的かもしれません。
次回に続きます♪
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