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開運不動産占いでは九星気学や家相をベースとして、
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雨が降るごとに涼しくなっていきますね。

お天気が悪くない限り、夜にジョギングをしていますが、

暑くて湿度が高くじわっと、モヤっとする空気が、

だんだんひんやりしてきました。

まだ湿度は高いですが(ノД`)・゜・。

さて~、今日からは方位について、書いていこうと思います。

方位は九星気学で判定します。

九星については、また後日書きますので、

今回は、ご自身の九星が判っている前提です。

2020年の今年は、七赤金星の年です。
七を中心に定位盤に書き込むと、年盤は以下のようになって

全ての人にとっての凶方位が、

五黄殺となる東

暗剣殺となる西

歳破が南

です。

これに自分の九星のある位置が、本命殺

その対角線側が本命的殺で、

重なりがなければ5方位が凶方位です。

残った3~5方位(五黄殺・暗剣殺・歳破と本命殺・本命的殺が重なる場合)のうち

五行で相克とならない関係の方位が

吉方位となります。

相克は、九星間で互いに悪い影響を与える関係のことです。

や、ややこしい(-_-;)

具体的には、今年の吉方位は次の表のようになります。

方位2020

では、この凶方位に引越しをしたり、

旅行にいったりしたらどうなるのでしょう。

病気や怪我につながるだけでなく、数年から十数年の単位でじわじわと悪影響がでてくる、と言われています。

実際のところ、その悪影響は、必ずしも方位ばかりが原因ではないと思います。

その悪影響に至るまでの様々な課程があるはずですから。

ちなみに師匠は、旅行に行く場合は、暗剣殺の影響が一番強かったとの経験談でした。

やはり「将来、悪い影響が出る」と言われれば嫌ですから、

凶方は避けるに越したことはありません。

逆に、吉方位を多いに利用して、いい影響をもたらしましょう!

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土地の良し悪し


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今日は土地の良し悪しについて。

風水では、四神相応と言われて、北・東・西が少し小高く、南が開けている土地がいいと言われていますが、そのような土地を都市部で見つけることは難しいですし、そもそも住宅地で四神って!という感じもします。日本列島の日本海側にいたっては、それ以上北はないのに山なんて、という場所すらありますよね。

 

ですので、もう少し狭いエリアでの土地の良し悪しを解説していきます。

 

吉相の土地の特徴は、陽当たりや風通しがよく、雨が降っても水捌けがよく、草花も繁茂し、虫や鳥も遊び、そこに立つと爽やかな気分になれるような土地です。まあ、当たり前に気持ちのいい場所、ってことですかね~

その反対に、そこに立って、陽が当たらず何となく落ち着かず気分が冴えない土地が悪い土地です。

 

以前、投資用不動産を購入されたい方と、ある地域を不動産屋さんと見学に行ったことがあります。

その方、若干霊感めいたものをお持ちで所謂「感じやすい」体質だったのですが、アパートも多いそのエリアの物件を見に行ったとき、「首が痛い。ここは、騒々しい」とおっしゃいました。確かに、そのエリアは、賃貸用物件が乱立するエリアで、私も避けていた場所でした。この方は、その事実を「体感」したわけですね。悪い気が充満していたのかもしれません。

さて、話をもどして、良い土地、悪い土地を列記してみます。まだまだ並べ足りませんが最低限です。

住宅によい土地
1、陽当たりのよい土地。
2、かなりの雨が降っても水はけがよい土地は湿気に悩まされません。
3、地盤がしっかりしている土地は地震に強いので安心です。
4、空き地に雑草や草木が繁茂し、鳥や虫や小動物が寄りやすい土地です。
5、長方形・正方形。(とくに東西に伸びた四角い土地は大吉)。

住宅によくない土地
1、草花が育たない
2、高圧線が近い
3、線路沿い
4、交通量の多い道路沿いの土地、
5、張りや欠けで凸凹の土地。
6、三角形や多角形の土地。
7、鬼門(北東)側の道路に面した土地。
8、三方向を道路に囲まれた土地。
9、豪雨で氾濫する恐れのある川沿いの土地
10、崖下の土地
11、元は沼地だった土地
12、傾斜のきつい土地
13、道路の突き当りの土地
14、道路、線路、川沿いカーブの外側の土地
15、陽当たりの悪い土地

16、過去墓地だったり、因縁のある土地や墓地の近く

鬼門(北東)の角地と鬼門(北東)側道路がある土地は、地方だと敬遠することもあるかもしれませんが、都心部はそれほど気にしないと思います。 家相でも鬼門の玄関は避け
ますが、四隅線に玄関の開閉部分が触れないように東側にずらすことで、玄関の凶作用
は消滅しますし、さらに玄関の照明を明るし観葉植物や明るい絵画で、いい気を取り入
れる手もあります。

16番の死者の因縁がある場所は、気にしない人もいるかもしれませんが、出来れば避けたいですね。今では有名となっていますが、事故物件を掲載したサイトもありますから、購入や賃貸の場合、事前にチェックしておきましょう。もちろん、不動産売買や賃貸のときの重要事項説明の要件の一つではありますが、そこに至る前に止めておくほうがいいので。

 

9の川沿いというのは、治水環境に応じて判断しましょう。そもそも東京の東側はゼロメートル地帯ですから、ハザードマップだけを見ていると、どこも住めなくなってしまいます。

 

11の元は沼地、というところは、地震の際に液状化が起きて建物が傾く可能性があります。

 

12の傾斜のきつい土地は、雨の時期には大変心配ですし、そもそも造成に多額の費用がかかります。

 

いずれにしても、土地の良し悪しは、災害との関係性が高いです。最悪、何か起こったときでも対処できるよう、火災保険や地震保険には入っておかなければなりません。火災保険で、ほとんどの天災がカバーできます。例えば天災でなくて、落書きなどをされても、「外部からの飛沫物」ということで、修繕費が出ます。備えあれば、憂いなし、です。

 

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家相③~実践編

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いよいよ今日から具体的に家相を見ていきましょう!

 

前回算出した中心点から、方位の線を引きました。

①~㉔まであります。各方位は、15度間隔です。

家相を見るうえで重要なのは、張りと欠けです。

 

張り:その辺の3分の1以内の出っ張り

欠け:その辺の3分の1以内の凹み

 

3分の1が張り欠けの目安です。

張りも欠けもない家は、家相は見やすいですが、実際には、あまりないですね~

日本の家屋は、910mmの倍数で縦横の幅が決まっていることが多いので、910mmの倍数の四角形で、土地の建蔽率(土地に対してどれだけの面積を建物にしていいかという割合)をいっぱいいっぱいまで使うようなものが出来ればいいのですが、そううまく四角形にはできないので張り欠けができるということでしょうね。

 

もっとも張り欠けが多いのは、玄関でしょうか

ちなみに、玄関は、方位にもよりますが欠けより張りが吉相です。

 

今回、私の購入物件では、でこぼこはありますが、3分の1以内の欠けが東にあります!

なんと玄関が欠けています。これは、凶相です (゚Д゚;)

 

玄関の方位は、東①で「まずまず」です。

トイレが、北㉑ 「まずまず」

お風呂(浴槽)が北西⑱で「吉」

流しが、北西⑰で「吉」

ガスも北西⑰で「大吉」

応接間に出来そうな洋室が南東なので「大吉」

リビング・ダイニングになりそうな和室が、南西ですが、これは「注意」エリアです

そして、家の中心にある階段、、、これが大凶ですわ💦

総合点では、「まずまず」の範囲です。

 

この家にどのような方が住んでおられたのか、私はよく知らないのですが、真ん中の階段と北東の欠けさえ改善できればよかったわけですね。

 

ちなみに2階は、東西に2部屋で、寝室でしょうから、あまり影響はありません。

 

2世帯住宅のように、2階にもキッチンやトイレ・お風呂がある場合は、2階は2階で中心を出して、同じように方位を見てください。

 

北東は、鬼門と言って恐れられているエリアですが、今回のようにすでに建てられているものに欠けがあるような場合は、どうしようもありません。この場合、欠けたエリアを補うようなインテリアを施せばいいと思います。

 

そもそも鬼門という概念は、日本で独自に進化したもののようです。

風水には鬼門の考え方はありません。

 

真ん中の階段は、できればこのような間取りは避けたいですが、すでに建築されたものである場合は、よく掃除して、風の通りを良くしておく必要がありますね。特に一直線の急な階段は、昇り降りも危ないので、手すりなどをしっかりつけておくほうがよいです。

 

そもそも家相にはいろいろな判断や評価があり、その基準もまちまちです。

それでも、ご自分のライフスタイルに合わせて使いやすくした間取りの家こそ「吉相の家」といえます。
その逆に、使いやすさや住みよさを考えた間取りで設計した家もまた「吉相の家」と
なり得ます。
とはいえ、いくらいい間取りの家でも土地が悪くて、地震や水害に弱い家では何の意
味もありません。

 

次回は、吉相の土地について解説します。

 

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家相② 中心の出し方、あれこれ

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では、先週に続き、家相について、実践で見ていきましょう!

先日私が購入した一戸建て物件、都内ですが、再建築不可です。

再建築不可というのは、建築基準法上の道路に一定の幅以上接していないということで、建て直しが出来ない土地建物を言います。ちょっと専門的な話になるので、もっと簡単にいうと細い道路に面している、または、道路のないところ(単なる通路)に建っているので、防災上危険だから、新しく家を建て直すときはもっと道路を広くしなくちゃだめだよ、そのままでは建て直すことはできないよ、ということです。こういう物件、都内や神奈川にはとても多くて、じゃあ古くなった家をどうするかというと、柱一本だけ残して、リフォームする、、、ほぼ新築なんだけど、、、ということをします。あくまでもリフォームです(汗)仕方ないんです、だって新築はお役所からの許可が下りないんですから。

こういう再建築不可物件は、格安です。大体、市場価格の半分くらい。大抵の場合は、道路幅を確保できるほど広くないのでそのまま再建築不可ですから、先ほどの荒業のリフォームをするんですが、リフォームしても再建築不可なものは変わらず土地値は安いので、やはり安い値段になります。

ただ、まれに「実は再建築可能かもしれない」という物件があります。どうしてかという解説はかなり専門的になりますので、省略しますが、「実は再建築可能かもしれない」物件は、いろいろな手続きをしたのちに、新しく家を建てられるかもしれません。で、私が今回買った物件は、これなのです。なので、今、専門家にお願いして、調査中です。無事に再建築可能になったら、新築に建て替えようと思っていますが、まずは、既存の建物で、家相をみてみましょう。

 

正確な図面がないので、不動産屋さんが作った図面を拡大コピーして、かなりアバウトに採寸して中心を出してみました。皆さんが家相を見るときは、出来るだけ正確な図面(建築図面)を使っていただいたほうが良いです。

 

家相を見るには、まずは家の中心を出すこと、そして、その中心を通る方位の線を書くことが必要です。

 

では、中心とはどこでしょうか?

これ、なんと、かつては15種類もあったそうです。

敷地全体で中心を出すとか、1階、2階の建物重心の平均とするとか、このあたりならまだ理解できますが、神棚を中心とするとか、主人の寝室を中心とするとか、玄関を中心とする、とか、おおよそ中心とは言い難い場所を中心とする流派もあったようです。つまり、都合の良いように中心を決めてもいいということですね。

 

開運道では、ひとまず1階の建物平面図の重心を中心と考えます。

2階建て以上の場合は、それぞれのフロアーで重心を出すことになります。

 

重心の出し方は、厚紙に図面を張り付けて下からシャープペンの芯一本で図面を持ち上げてバランスの取れる位置、なんだそうですが、ぐらぐらしてなかなか難しそうです。しかもかなり力技のような気がします。

そこで、見つけました。もう少し、科学的?数学的?な方法。

家の最も長い一辺をX軸(横線)とします。

それぞれの部屋でこの横軸に対する縦の長さが違うと思うので、X軸に接したところを底辺にして、四角形にブロック分けします。各四角形の面積を出し、さらにその四角形の中に対角線を引きます。それぞれの対角線の交わる点が、X軸の基点(家の端)からどのくらいの長さかを計ります。同様に、高さも図ります。

それぞれの長さを面積に掛けて、その値を合計したものを、面積の総和で割ると、基点から重心までの長さがでます。と、文章だけで説明してもよく分からないですね。

そうなるとやはり、厚紙でシャープペン、が手っ取り早いかもしれません。

それに、新築だと建築士さんがCAD(キャド)という建築図面を作成するコンピューターのソフトで図面を書いてくれますので、これだと重心点も出せるようです。

 

家の中心が出せたら、方位を書き込みます。

ここでも注意事項は、磁石が示す北(磁北)なのか、地図が示す北(真北)なのか、という問題ですが、開運道では、「地図上の北」としています。建築図面にも、方位のマークが書いてありますので、それを使用します。

 

方位は、東西南北と、その間、つまり北東、南東、南西、北西の8方位になります。さらにその8方位を3等分し、24方位を出します。開運道では、8方位は各45度ですので、それを3等分ですから、1区画は15度になります。方位の中心から45度をとるので、正確には方位の中心線から両側に22.5度ずつ振れることになりますが、正確にやるには分度器が必要です。ですので、透明な方位シートを家の中心に重ねると便利です。ちなみに、流派によっては、東西南北は30度としてその間を60度とするものもあります。どちらが正しいというわけではないので、どちらかに決めればいいことです。

 

さて、ここまでが準備段階でした(長い💦)。

 

その前にもう一つ、開運道の家相は、総合点で判断します。

家の間取りは、どうしても悪い方角を避けられない場合があります。

1つでもダメな方角があった場合、その家は、ダメな家なのでしょうか?

そんなことはありません。

1つダメでも、2つ良い方角なら、その力を使えばいいと思いませんか?

ですので、それぞれの家相に点数をつけて、その合計点で判断しています。

 

そして、ダメな方角は、まず、掃除整理整頓で綺麗に保つ、そして照明を使って明るくする、最後に、運氣を上げる色や小物を使うということをします。つまり、生活習慣とインテリアでカバーします。そうやって、住まいが快適になれば、そこに住む人の運氣も上がっていくというものです。常にマイナスで評価しないところが、開運道の家相の良い所です!

 

と、今日もまた長くなってきたので、続きはまた来週にします。

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初回の今日は、家相について。

 

そもそも家相とは何なのでしょうか。

鬼門・裏鬼門という言葉は、聞いたことがある方もいらっしゃると思います。

風水との違いも明確ではないですね。

不動産業者や建築業者の方にとっては、お客様が家相を気にされる場合は、非常に苦労された方も多いかもしれません。

 

家相は、そもそも西暦600年前後に中国から日本に伝わったようです。

風水もまた、古代中国で誕生した思想です。家相はもとは風水の陽宅(生きている人が利用する建物や土地)風水が、日本独自の世界観の中で発展したものだそうです。

現代では、家相と風水は別物として扱われていますが、もとは一緒ですね。

そもそも風水は、地形という論点があります。「四神相応」という言葉を聞かれたことがあるかと思いますが、四神というのは、東の青龍、西の白虎、南の朱雀、北の玄武をいいます。地形としては、北側に山、東と西にも山、南が開けて川となります。

平安遷都にも風水が利用されていたと言われているように、風水とは、都市計画です。また、陽宅だけでなく、陰宅(お墓)風水という側面もあります。

現代版の解釈としては、土地を選ぶ時点や土地に対して建物をどのように設置するかという点では、風水、間取りを考える時点では、家相ということになりそうですが、風水家相術なるものだったりインテリアをカバーしていたりするので、風水と家相がごちゃまぜですね。ただし、風水には、鬼門という概念はありませんが。

 

では、その家相ですが、本当に効果があるのでしょうか。

冒頭にも書いたように、東北の鬼門、南西の裏鬼門というのは、一般的に恐れられています。では、この鬼門に水回りがある家にすむ人は、必ず悪運に見舞われるのでしょうか。

占い師を名乗るものが、これを議論するのは本末転倒なのですが、

「気持ちの持ち方次第」

としか言えないですね。

科学的根拠があるとしたら、東北という太陽の光があたらない場所に水回りをつくれば、臭気や湿気が滞り、居住者の体調に影響を及ぼしかねない、という点でしょうか。しかし、現代では、水洗トイレですから、掃除を確りすれば健康に害を及ぼすほどの影響はでないでしょう。そうなると、そこまで気にする必要はない、ということになりますね。

ただ、家を作るのは、たいていの人にとって一生に一度あるかないかのことでしょう。しかも、その後35年間かけて支払を続ける大枚をはたくものです。どんなことでも失敗したくないという気持ちが否応でも働きます。その後の人生を過ごす家で、「あー、この家は、鬼門にトイレなんだよな」ということを気にし続けて住むよりも、「この家は、家相的にも最高の家だ!」と思いながら過ごせるほうがいいと思うのです。

つまり、気にならない人は、効率・動線を最重視させ家相は無視すればいいわけですし、気になる人は、多少不便でも家相上のタブーを避ける(または吉相を多く取り入れる)ということで折り合えばいいのではないでしょうか。ま~、そもそも気にならない人は、このブログ、読んでいないですよね(^^;)

 

ちょっと長くなりましたので、今日はこの辺で終わりにします。

次回からは、先日、私が都内に投資目的で購入した一戸建ての家相を見ていきたいと思いますので、お楽しみに♪

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