先週の続き、その後のツバメの様子です♬
先日夜、いつもの場所に画像上にあるようにツバメが2羽止まっていました。
翌日の昼間見ると、右下の画像(分かりにくいかもしれませんが)のように巣作りをしているツバメと、左下の画像のように、その近くで見張り番をしているツバメが💖
何とも微笑ましい様子にほっこりできました😊
さて本題、今日は易経「序卦伝(雷地予~沢雷随)」です。
前回は「15.地山謙(ちざんけん)」の卦までお話ししました。
「謙」は謙遜を意味します。
持っているものが大きくて、しかも謙遜であれば、自分の大きく多い持ち物を失うことなく、我が身は安泰で心楽しむことができます。
よって「16.雷地予(らいちよ)」(よろこび)につながります。
「予」は、「機織りの横糸を自由に走らせ通すための道具」の象形から、「のびやか、ゆるやか」という意味を象徴しています。
のびやかでいられる時は、自然と楽しむことができます。
そこから「予」とは、悦び楽しむことを意味します。
自分が悦び楽しむときは、必ず自分に従ってくる人が少なからず出てくるものです。
ふさぎこんでいたり、泣き悲しんでいたり、怒って怒鳴り立てたりしていては、人が集まって従ってはきません。
悦び楽しんでいるので、人が集まり従ってくるのです。
そうしてまた、自分も人に従い、物に従うことも出てくるのです。
なので、「17.沢雷随(たくらいずい)」につながります。
「随」は、身を追うという意味を持つ「身」と、道を行くという意味を持つ「道」の組み合わせから成り立ち、何かに従う、ついていくという意味を持ちます。
喜んで人に付き従って、あまり考えずにいると、とかく悪い事故が出てきがちです。
ゆえに、「18.山風蠱(さんぷうこ)」(腐敗)につながります。
今日はこの辺で、次回をお楽しみに!
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飛鳥瑠璃さんの華短歌のコーナーです。
〜華短歌「藤」〜
夢見鳥
うすべに藤に
恋をして
永遠という
渦巻きの中
中国の荘子が夢を見ました。
蝶になって、自由に舞い飛ぶ夢です。
目が覚めてから、彼は、自分が蝶になった夢を見たのか、
蝶が夢を見て人間になっているのか、わからなくなったというのです。
この故事から蝶のことを夢見鳥というようになりました。
花言葉「あなたを歓迎します」「陶酔する恋」「決して離れない」
華短歌インスタ
@hanatanka
飛鳥瑠璃
https://ameblo.jp/rully121/
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