先日、私が所属している株式会社ビーピュアの、温プロジェクト部主催、温シリーズセミナーを開催しました✨
身体を温めることの大切さを学び、温パックを使ったハンドマッサージを相モデルで実践、プロの技を観て、充実したセミナーになりました。
参加者の皆さんにも喜んでいただけたのでホッとしました😊
こういうセミナーを今後も開催していくので、またご報告しますね♬
さて本題、今日は易経「序卦伝(離為火~沢山咸)」です。
前回は「29.坎為水(かんいすい)」の卦までお話ししました。
「坎」は、穴に陥ることを意味します。
穴の中に陥れば、底か、中途か、どこかにくっつきます。
なので、「30.離為火(りいか)」(つく)につながります。
「離」は、元々一匹の鳥が網にかかった様子を表していて、自分の巣に別れを告げるというところから「分離する」という意味を表しています。
また、網にかかった(くっついた)様子から、「離」は「つく」という意味を持ちます。
何物かにくっついているので、険難の中から浮かび上がることができるのです。
どんな場合にも復活し再興すべき道があることを教えてくれているのです。
これで序卦伝上篇は終わりです。
次に序卦伝下篇です。
下編最初は「31.沢山咸(たくさんかん)」です。
「咸」は、「口の象形とまさかりの象形」から、大きなまさかりの威圧の前に口から大声を出し切る様子を意味しています。
そこから、威圧・刺激の前に「心が動く・感じる」という意味を持ちます。
上編では、天地が存在して始めて万物が発生するということから始まりました。
下編では万物が発生してここに男女というものができるということから始まります。
男女ができてそこで夫婦という関係が成立します。
「咸」は、男女が相感じ相愛する夫婦の様子を表します。
夫婦の道は恒久でなければなりません。
よって「32.雷風恒(らいふうこう)」につながります。
今日はこの辺で、次回をお楽しみに!
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飛鳥瑠璃さんの華短歌のコーナーです。
〜華短歌「紫陽花」〜
テーブルに
螺鈿のような
花ひとつ
蝉羽月に
「枕草子」
今日も雨
テーブルの上には手折ったアジサイ
こんな日は清少納言
どんな小さなもの、何気ないものにも喜びを見つけ、幸福を見つけ出す元祖プラス思考。
※蝉羽月(せみのはづき)は6月の異称
華短歌インスタ
@hanatanka
飛鳥瑠璃
https://ameblo.jp/rully121/
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