易64卦「29. 坎為水」


先日、久々に横浜の山下公園方面に行ってきました。
まずは、元町・中華街駅から港の見える丘公園に行ったのですが、想像以上に階段がずうっと続いていて、とても暑かったのもあって、ヘロヘロになりました(^_^;)

こんなにキツかったっけ?っと思ったら、前に行った時には、たしか車だったから、そんなに歩かなかったんだ!と思い出しました。
でも、ガンダムも見られて、景色も良く、上った甲斐がありました。


ただ、ローズガーデンは、ほとんどバラは咲いていなかったので、今度は見頃にまた行きたいですね。
汗をかきながら下りてきたら、MEGAドンキが見えたので、吸い寄せられるように入ってしまいました(笑)
こういう日は、途中で涼まないとやっていられません(笑)
汗も引いたので、山下公園の方に歩いていくと、これが目に入ってきました。

マリーンルージュだ!
サザンの曲が頭の中に流れてきました♬
そして、また歩いていくと、今度はこの看板が。

 


おおっ!シーガーディアンだ‼

「マリンルージュで愛されて
大黒埠頭で虹を見て
シーガーディアンで酔わされて
まだ離れたくない♬」

もう、頭の中はこの歌がずっとリピートです♬
大黒埠頭に行ったら完成する!と思ったのですが、暑くてもう限界だったので、断念しました(笑)
今度はもっと良い気候の時期に行こうと思います。
山手のドルフィンにも行こうかな♬笑

さて本題、今日は易64卦「29. 坎為水です。
陰陽の表記は、コイン占いでは右から左に並べるのですが、一般的な易の陰陽の表記では、下から上に並べるので右が下、左が上になります。
「坎為水」は、64卦の29番目に位置しています。
「坎(かん)」は土が欠けると書き、穴を意味します。易ではこれを悩みや険しさというように捉えます。それがさらに二段になっているのがこの坎為水です。上卦も下卦も水で、幾重にも重なる水流の激しい川を、その流れに逆らいながら渡る光景に例えられます。一つ目の川を踏み越えても、また新しい川を渡らなければなりません。「一難去ってまた一難」といったところです。この卦は四大難卦のひとつです。(他は、水山蹇、沢水困、水雷屯)。

「運勢」罠にはまったり、墓穴を掘るなど、困難や悩みが長く続く時。無理に困難から脱出しようとすると、かえって事態が悪化します。こんなときは、もとから期待はしないほうが賢明でしょう。その一方で、困難を乗り越え、誠実に対応することで、大きく成長できる時期でもあります。
「仕事運」トラブルがさらなるトラブルを呼びます。目の前の問題からひとつひとつ解決してくことが重要です。まずは問題の原因を究明することで、問題は解決に向かいます。新しく何かを始めるのは控えましょう。
「金運」買いたいものがたくさん出てきて貯まらない暗示です。欲しいかどうかではなく、本当に必要かどうかで判断することが大切です。使う以上に稼ごうとすれば徐々に改善するでしょう。
「恋愛・結婚運」困難や悩みが多く、恋人がいるなら一旦距離を置く方が良いでしょう。シングルの場合は、甘い言葉に注意が必要です。結婚詐欺に遭う可能性も。質素な姿勢を心掛けましょう。
「健康運」泌尿器科系の疾患、下痢、血便、血液の病、月経不順など、
体内の液体に関わる病気が発症する恐れがあります。長期的に悩む病気となり得ます。また川や海などの「水」に関することにも注意が必要です。

今日はこの辺で、次回をお楽しみに!

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飛鳥瑠璃さんの華短歌のコーナーです。

〜華短歌「曼荼羅」〜

曼荼羅と
我ままな視線
うなじには
菩提樹の影と
口づけの痕

お釈迦様が、欲に移ろいやすい無情な存在である自己を捨て、天啓を得たのは菩提樹の下。
古代ケルトでは「真実は、菩提樹の木陰で明らかになる」と信じられていました。
菩提樹の葉に2人の名前を書いて、好きな本の間に挟むと愛が蘇るそうです……

花言葉は「結ばれる」

華短歌インスタ
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飛鳥瑠璃

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