易経「序卦伝(天地否~天火同人)」


先日お願いしたネイルです💅

今回は、大好きな紫系で、ゴールドの波打つようなラインを描いてもらいました😊
淡い色の方はグラデーションになっていて、中指と親指は紫系のマグネットネイルでキラキラしています✨
エレガンスな大人ネイルで大満足です💖
大好きな色のネイルは、特にテンションが上がりますね~♬
次回も楽しみです💓

さて本題、今日は易経「序卦伝(天地否~天火同人)」です。
前回は「11.地天泰(ちてんたい)」の卦までお話ししました。
「泰」は「安らか」「安泰」という意味を持ち、お互いの意志がよく相通じるのですが、いつまでもそうならないので「12.天地否(てんちひ)」につながります。
「否」の字は、元々「不」と「口」の組み合わせで、「口を閉じて否定する」ことを象徴しています。
前の「泰」の卦の「通ずる」というのと反対であり、「否」は塞がることを意味します。
上下の意志が塞がって、互いに相通じないということです。
上の意志は下に通じず、下の意志は上に通じず、上の恩沢は下に届かず、下の事情は上に分からない、乱世の状態です。
世の中の物事は、いつまでも塞がったままではいられません。
上下の意志を疎通するようにし、乱世を平定するには、一人や二人の力ではどうすることもできません。
必ず多くの人が心を同じくし力を合わせて、始めて乱世を平定することができるのです。
故に「13.天火同人(てんかどうじん)」につながります。
「同」は、「上下2つの同じ直径の筒の象形」から「おなじ」を意味し、「人」は、「二本の線が互いを支え合う形」から、「人が互いに協力し合う様」を象徴しています。
「同人」というのは、多くの人が心を一つにして協同することです。
多くの人が心を一つにして協同するとき、多くの人にはそれぞれ多くの物が必ずこれにつき従ってきます。
なので、「同人」の次には大きな所有を意味する「14.火天大有(かてんたいゆう)」の卦が続きます。

今日はこの辺で、次回をお楽しみに!

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飛鳥瑠璃さんの華短歌のコーナーです。

〜華短歌「雀色時」〜

 

あなたへの
愛に気づいて
ふりかかる
花びらはらう
雀色時

古くは夕暮れ時を雀色時(すずめいろどき)と言っていたそうです。
美しい日本語の一つです。
「愛してる」って自分の気持ちに気づいたとたん無口になってしまう。何を話していいかわからなくなってしまう。
恋をすることに臆病になっている時の気持ちはつかみ所のない雀色かな?

華短歌インスタ
@hanatanka

飛鳥瑠璃
https://ameblo.jp/rully121/

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