その後のツバメの様子です
数日前の夜、いつもの場所を通ったら、親ツバメがエサをくわえて下を向いていました。
きっと子ツバメちゃんは卵からかえり、エサをもらっているのでしょうね。
でも、姿が見えないのが残念‼
もう少し大きくなったら、大きな口を開けてエサを待っている子ツバメちゃんたちの姿が見られるでしょう😊
またご報告しますね♬
さて本題、今日は易経「序卦伝(山火賁~山地剝)」です。
前回は「21.火雷噬嗑(からいぜいこう)」の卦までお話ししました。
「噬嗑」は「噛み合わす」という意味になります。
口の中に堅い物があるのと同じように、人と人の間に障害となるものがあると、それを噛み砕き、排斥し粉砕して初めてぴったり合い、合同します。
しかし、物事はただ合うだけでは終わりません。
人と人が合同するには、礼儀をもって順序を立てて、美しく物事を飾り整えることを要します。
ゆえに、「22.山火賁(さんかひ)」(飾る)につながります。
「賁」は華の象形で、貝を以て飾ったものを表します。
「賁」とは飾るという意味で、礼儀をもって物事を飾り整えることを意味します。
礼儀をもって物事を美しく飾り整えることは結構なことですが、それがあまり行き過ぎて、うわべだけ飾って華やかにしても、後には実質が尽きて剥がれてしまいます。
よって「23.山地剥(さんちはく)」につながります。
「剥」は果物の皮を剥ぐ様子を表す象形文字から、物事を剥ぎ取る、剥離するという意味を持ちます。
「剥」とは、剥ぎ取られて尽きてしまうという意味です。
世の中の物事は、いつまでも剥ぎ尽くされる情態であることはできません。
上が剥ぎ尽くされてしまうと、それを救済する原動力となるものは、下から出てきます。
なので「24.地来復(ちらいふく)」につながります。
今日はこの辺で、次回をお楽しみに!
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飛鳥瑠璃さんの華短歌のコーナーです。
〜華短歌「紫陽花」〜
雨に濡れ
より美しく
咲く花に
我もなりたし
……なんて強がり
紫陽花の季節になると思い出す女友達がいます。
明るい強がりも愛される資質かもしれません。
華短歌インスタ
@hanatanka
飛鳥瑠璃
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