3週連続ツバメのお話です😊
1週間で、だいぶ大きくなったでしょう💓
画像上の子ツバメちゃんは、下が気になっているようで、覗き込んでいます♬
画像下の子ツバメちゃんは、ちょうど、親ツバメがエサをくわえてきたところでしたが、親ツバメと同じくらいに大きくなっていますよね😉
巣に入りきらなそうです(笑)下の子ツバメちゃんは、もうすぐ巣立ちそうですね。
あと少しだと思うとちょっと寂しいですが、見守りたいと思います💖
さて本題、今日は易経「序卦伝(雷天大壮~火地晋)」です。
前回は「33.天山遯(てんざんとん)」の卦までお話ししました。
「遯」は退くという意味になります。
世の中の物事はいつまでも退いて引っ込んでばかりいることはできません。
ゆえに、「34.雷天大壮(らいてんたいそう)」(盛ん)につながります。
「壮」は、もともとは壮年の男性が腰に手をあてて立つ様子を表し、そのうち「壮大」や「盛ん」など、力強さや活力を象徴する意味を持つようになりました。
「大壮」は、「大いに盛ん」という意味になります。
世の中の物事は、大いに盛んな勢いのままで、いつまでも静かにじっとしていることはできません。
自分の身体も強く、精神も盛んであり、人望も盛んであれば、必ず上へ進んで行くことになります。
よって「35.火地晋(かちしん)」(進む)につながります。
「晋」とは「日」と、「臸(シン)」(いたる。亚は省略形)とから成り立ち、日が進むという意味を持ちます。
太陽が地上に出でてだんだんに上へ上へと進んで行く様子を表します。
あまりに勢いにまかせて進んで止まらなければ、必ず傷つき敗れることがあります。失敗が必ず出てくるのです。
なので「36.地火明夷(ちかめいい)」(傷つく)につながります。
今日はこの辺で、次回をお楽しみに!
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飛鳥瑠璃さんの華短歌のコーナーです。
〜華短歌「遠花火」〜
遠花火
現(うつつ)を夢と
みるような
色保(いろも)ちかねて
今が落ちてく
思い出だけが鮮やかによみがえり、儚く消えてゆく、まるで遠花火のように
*遠花火(とおはなび)……遠くから見る音のない花火
華短歌インスタ
@hanatanka
飛鳥瑠璃
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