12月に入りました。
皆さんは、「アドベントカレンダー」ってご存じですか?
簡単に言うと、クリスマスまでの期間をカウントダウンしていくカレンダーのことです。
12月1日から24日までを、一つずつ窓を開けていくものが多いのですが、私が昔購入したお気に入りがこの写真の物です。
一つ一つが小さな本になっていて、イエスキリストが誕生するまでのお話が書かれています。この小さな本を、毎日ツリーに飾り付けできるようになっています。
最近はツリーを飾ることがなくなってしまいましたが、昔はツリーに飾り付けながら楽しんでいたのを思い出しました。
そういう心の余裕が今こそ必要かもしれませんね。
さて本題、今日は六十干支についてお話しします。
前回は十干の特徴についてお話ししました。
この十干に十二支を合わせて、「甲子(きのえね)」や、「辛未(かのとひつじ)」など、全部で60種類、六十干支(ろくじっかんし)となります。
あれ?十干に十二支だから、10✕12=120じゃないの?と思われた方もいらっしゃいますよね。
実は、十二支にも陰陽があって、子(ね)は陽、丑(うし)は陰、虎(とら)は陽、卯(う)は陰、辰(たつ)は陽、巳(み)は陰、午(うま)は陽、未(ひつじ)は陰、申(さる)は陽、酉(とり)は陰、戌(いぬ)は陽、亥(い)は陰となります。
十干と十二支を組み合わせは、陽は陽同士、陰は陰同士の組み合わせだけなのです。
そうすると、120の半分、60になるのです。
生まれた年と同じ十干十二支が巡ってくるのが60歳の時になります。
「60年で十干十二支が一巡してもとの暦に還(かえ)る」ことから、60歳を還暦と言うのです。
今日はこの辺で、次回をお楽しみに!
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飛鳥瑠璃さんの華短歌のコーナーです。
〜華短歌「イチョウ」〜
愛してる
忘れないでね
逢いたいと
散らかっていく
枯れ葉 言の葉
ひっきりなしに舞い落ちるイチョウの葉
抑えきれないあなたへの想いと似ている
花言葉「詩的な愛」「鎮魂」
飛鳥瑠璃
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