謹賀新年・十二支で見た2021年の運勢

 

 

 あけましておめでとうございます。
 本年もよろしくお願い申しあげます。

   2021年元旦
  開運道カウンセラー・華蓮

 2021年の十二支で見た生まれ年別の運勢について申し上げます。
 

  • フリー素材 丑 に対する画像結果

本年の丑年は、丑と相性のよい巳年と酉年生まれは「三合の吉」で大吉
、仕事・愛情・健康運などが絶好調となります。さらに、同じ北の冬の位置に属する亥年と子年生まれが「方合の吉」で小吉、それぞれが公私共安定した吉運年となります。
 少しだけ注意が必要なのは丑年と90度の関係にある辰年と戌年生まれで「破の注意」となってやや弱運です。とくに注意が必要なのは、丑と正反対に位置する南西の未年生まれで「対冲(たいちゅう)の凶」といい、この1年間は、公私ともにトラブルなどに細心の注意が必用となります。
 その他の寅、卯、午、申年生まれは、平均的な安定年として無事安泰の一年になります。

 

六十干支について

12月に入りました。
皆さんは、「アドベントカレンダー」ってご存じですか?
簡単に言うと、クリスマスまでの期間をカウントダウンしていくカレンダーのことです。
12月1日から24日までを、一つずつ窓を開けていくものが多いのですが、私が昔購入したお気に入りがこの写真の物です。
一つ一つが小さな本になっていて、イエスキリストが誕生するまでのお話が書かれています。この小さな本を、毎日ツリーに飾り付けできるようになっています。
最近はツリーを飾ることがなくなってしまいましたが、昔はツリーに飾り付けながら楽しんでいたのを思い出しました。
そういう心の余裕が今こそ必要かもしれませんね。

さて本題、今日は六十干支についてお話しします。

前回は十干の特徴についてお話ししました。
この十干に十二支を合わせて、「甲子(きのえね)」や、「辛未(かのとひつじ)」など、全部で60種類、六十干支(ろくじっかんし)となります。
あれ?十干に十二支だから、10✕12=120じゃないの?と思われた方もいらっしゃいますよね。
実は、十二支にも陰陽があって、子(ね)は陽、丑(うし)は陰、虎(とら)は陽、卯(う)は陰、辰(たつ)は陽、巳(み)は陰、午(うま)は陽、未(ひつじ)は陰、申(さる)は陽、酉(とり)は陰、戌(いぬ)は陽、亥(い)は陰となります。
十干と十二支を組み合わせは、陽は陽同士、陰は陰同士の組み合わせだけなのです。
そうすると、120の半分、60になるのです。
生まれた年と同じ十干十二支が巡ってくるのが60歳の時になります。
「60年で十干十二支が一巡してもとの暦に還(かえ)る」ことから、60歳を還暦と言うのです。

今日はこの辺で、次回をお楽しみに!

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飛鳥瑠璃さんの華短歌のコーナーです。

〜華短歌「イチョウ」〜

愛してる
忘れないでね
逢いたいと
散らかっていく
枯れ葉 言の葉

 

ひっきりなしに舞い落ちるイチョウの葉
抑えきれないあなたへの想いと似ている

花言葉「詩的な愛」「鎮魂」

飛鳥瑠璃
https://ameblo.jp/rully121/

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十干の特徴

めっきり寒くなりましたね。
クリスマスも近くなってきたので、私のサロンも、入口だけクリスマスの装いをしてみました。
今年はクリスマスパーティーもなさそうなので、気持ちは少しでもクリスマスっぽくテンションを上げていこうと思っています(^-^)

さて本題、今日は十干の特徴です。

先週は陰陽と五行の特徴についてお話ししました。

五行(木火土金水)をさらに陰陽で分けていくと、木の陽→甲(きのえ)、木の陰→乙(きのと)、火の陽→丙(ひのえ)、火の陰→丁(ひのと)、土の陽→戊(つちのえ)、土の陰→己(つちのと)、金の陽→庚(かのえ)、金の陰→辛(かのと)、水の陽→壬(みずのえ)、水の陰→癸(みずのと)、という十干になります。それに十二支を合わせると、十干十二支です。ちなみに今年は庚子(かのえね)ですね。

ご自身の十干十二支を知りたい方はこちら→生年十干十二支早見表

ではその十干の特徴をお話ししますね。

先ずは木の陽、甲(きのえ)です。
甲はそそり立つ大木、切り出して用材となる木を意味します。
大木のイメージ通り、誰に対しても堂々としていて、まっすぐで、独立独歩な性格です。
向上心旺盛で、礼儀正しい行動をとり、周囲からの信頼を勝ち得るタイプです。
リーダー的な存在になることも多いです。

木の陰、乙(きのと)は、美しい草花を意味します。
物腰がやわらかで、人あたりがよく、争いごとを好まず、誰とでもやっていける社交性の持ち主です。
八方美人に見られやすいですが、内面はたくましい意志の強さと一途さを持ち合わせています。
柔軟さとやさしさをもっていて、繊細な感覚も持ち合わせているので、とても感性豊かであります。

火の陽、丙(ひのえ)は、照り輝く太陽の火を意味します。
陽気で情熱的、快活でバイタリティもあり、華やかなので、周りからも目立つ存在です。
また、自己顕示欲も強く、自分を魅せることに長けています。
人に対して親切で寛大であり、隠し事も苦手、性格も開放的な陽気さを持っていて、どんな人にも好かれる親分肌のようなタイプです。

火の陰、丁(ひのと)は、囲炉裏や焚き火など、人間が使用する火を意味します。
人の心をホッと落ち着かせるような穏やかさと安心感があります。
思いやりがあり、どんな人ともうまくやっていける温厚なタイプです。
頭で考えを突き詰めて巡らせることが得意なので、思慮に優れた人です。

土の陽、戊(つちのえ)は、山や堤防など、動かない土を意味します。
どっしりとした大らかさと落ち着きがあります。
あまりこまごまとした出来事に拘らず、楽天的でマイペースです。
風格のある強さを兼ね備えています。
また、口が堅いので、相談にのることも多く、周りの人から頼りにされることが多いでしょう。

土の陰、己(つちのと)は、田園の湿土を意味します。
広い心と包容力を持ち合わせ柔軟な考え方をします。
また、経済観念に富んでいます
知性的で、母性的な優しさに溢れ、身内に対しては守ろうという意識が強く働きます。

金の陽、庚(かのえ)は、刃物、刀剣などの金属を意味します。
決断力、実行力に溢れ、信念強く、その場その場で、明確な判断を下し、人の上に立ってリーダーシップを発揮するのが上手です。
そのうえ、何事にも一生懸命に取り組む人で、パワフルで負けず嫌いなので、勝負事にも向いています。
真面目で曲がったことが嫌いな性格なため、人に対しても実直で、困った人を放っておけないやさしい一面もあります。

金の陰、辛(かのと)は、珠玉、宝石、砂金などを意味します。
自分が美しくありたいと思う気持ちが強く、不純で汚れたものとは縁を持たない人です。
キラリと輝くセンスの持ち主ですが、表に立って威張るのではなく、謙虚に過ごすことも心がけています。
これだと思ったものにはどこまでものめり込むタイプで、食べ物や趣味、芸術、音楽など、自分の好きな分野で大いにセンスを発揮します。

水の陽、壬(みずのえ)は、ゆったり流れる大河の水を意味します。
力強さ・自由な心・頭の良さを持っています。
束縛を好まず、自由に生きることを望み、壮大な豊かさを持ちあわせる人です。
何かをそのまま生かすことはせず、自分なりにアレンジしたり、加工や展開をするので、応用力が高い人が多いです。

水の陰、癸(みずのと)は、雨露の水を意味します。
何事にも辛抱強く耐え抜き、コツコツと地道に取り組むことができ、ロマンチストです。
誰かに対して身を削って、対価を求めずに、無償の愛で接することができます。
そのため、病院関係者や介護など、人に対するやさしさを発揮できる現場で働く人も多いでしょう。

今日はこの辺で、次回をお楽しみに!

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飛鳥瑠璃さんの華短歌のコーナーです。

〜華短歌「恋染紅葉」〜

 

耳たぶに
残すため息
相想い
色づく夜の
恋染紅葉

 

 

夜の冷え込みが厳しくて、昼間との寒暖の差が激しいほど鮮やかさを増します。

花言葉「美しい変化」

飛鳥瑠璃
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横浜市青葉区市ケ尾町のサロンの他、カフェやホテルのラウンジ、築地・開運道サロンなどを利用した、出張鑑定も行っております。また、スカイプやLINE、電話などでも鑑定いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

<ご予約・お問い合わせ>  iro.iyashi2009@softbank.ne.jp

十二支の相性

朝晩は結構寒くなってきましたね。

足、特に膝や太ももが冷えやすい私は、モコモコのロングカバーなるものを買ってみました。
肌触りも良く、とっても暖かいです!
足が暖かいと、寒さをそれほど感じないものですね。
うちは冬でも割と暖かいのもありますが、まだもうしばらくは暖房無しで、エコな生活できそうです(^-^)

さて本題、今日は十二支の相性です。

 

ずは大吉の相性「子・辰・申」「丑・巳・酉」「寅・午・戌」「卯・未・亥」の4つのグループに分けられます。十二支の表で4つ目ずつ、3つを結ぶと正三角形になります。これ三合の吉と言います。

次に、小吉の相性「亥・子・丑」「寅・卯・辰」「巳・午・未」「申・酉・戌」の4つのグループに分けられます。これは十二支の表で、東西南北の同じ方角の3つずつです。これを方合の吉と言います。

ここからは、あまり良くない相性です。
まず注意の相性「子は卯と酉」「卯は子と午」のように、十二支の表でみると90度の位置、前後3つ目ずつです。これを「破の注意」と言います。

最後に凶の相性「子と午」「丑と未」のように、十二支の表で対極の位置にある関係です。これを「対冲の凶」と言います。

上記以外の相性は、まずまずです。
これらを分かりやすく一覧表にしました。

 

ご自身とパートナーやお友達等との相性を見てみてくださいね。

今日はこの辺で、次回をお楽しみに!

 

 

 

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飛鳥瑠璃さんの華短歌のコーナーです。

〜華短歌「桐」〜

花桐の
紫過ぎて
結ばれし
想い羽ばたく
神立の後

 

「神立」はもともとは神様が何かを伝える雷、雷鳴を指す言葉。
「神立風」は陰暦十月に吹く西風。この月に八百万の神々が出雲大社に渡られます。

花言葉「高尚」

飛鳥瑠璃
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十二支の性格について

雨が続きますね。
雨というと傘の出番ですが、皆さんはどんな傘をさしていますか?
今はビニール傘も多いですが、女性は様々なおしゃれな傘をさしている方が多いですね。
私は、持っている傘の数は割と多い方だと思います。
傘は肩から上を覆うものなので、洋服との色や柄のバランスや、季節感を気にすると、何種類も必要になってしまうのです(笑)
梅雨の時期限定で登場するアジサイ柄の華やかな傘を持っているのですが、梅雨で憂鬱になりがちなな気分を明るくするのでお気に入りです。
洋服とぴったり合う傘をさしている日は、気持ちも上がります。
憂鬱になりがちな雨ですが、傘がファッションの一部となって気分が上がるのなら、雨も悪くありませんよね!

さて本題、今日は十二支の性格です。
動物のイメージがあるので、想像がつくものもあるかもしれませんね。

まずは子(ねずみ)です。

ねずみは小さくちょこちょこ動くイメージもあるように、繊細で細やかな心配りができます。細やかなことからコツコツと倹約家でもあります。社交的で人当たりが良く適応能力が高いのが特徴です。

丑(うし)は、イメージ通り穏やかで、スロースターターでもあります。だからマイペースでも根気があって忍耐強いのが特徴です。器用で誠実な性格です。

寅(とら)は、獲物を虎視眈々と狙うイメージ通り、目的を達成するために用意周到にする慎重さがあります。チームプレイよりも個人プレイの方が向いていて、自立心があり、度胸と行動力があるのも特徴です。

卯(うさぎ)は、さみしいと死んでしまうと言われるように、傷つきやすく繊細です。温厚な平和主義者で社交的で従順、礼儀や行儀もきちんとしている愛されキャラです。陽気で朗らか、潔癖なのも特徴です。

辰(たつ)は、十二支の中で唯一実在しない動物です。なので、感性が豊かで常識にとらわれない発想力の持ち主です。直観力が優れているので周囲に敏感に反応できます。エネルギッシュでプライドが高いのも特徴です。派手な面もあります。

巳(へび)は、イメージ通り執念深く、思い込みが激しく疑い深い性格です。なかなか本音を言わない秘密主義なところもあります。頭の回転が早く観察眼も鋭いので、察知する能力に長けています。自分の立場にこだわるのも特徴です。

午(うま)は、陽気で大らかで誰とでもうまくやっていける性格です。頭の回転が早く、行動が早いので、せっかちで大雑把になりやすいです。お人好しですぐに人を信じてしまうので、だまされないように注意が必要です。派手好きなのも特徴です。

未(ひつじ)は、温厚で平和主義、情に厚く優しい性格です。自分よりも相手を第一に考えるため、気の使い過ぎでストレスがたまりやすく、適度な息抜きをすることが必要です。慎重になりすぎて石橋を叩いて割ってしまう性格です。情感豊かで芸術心があるのも特徴です。

申(さる)は、イメージ通り何かをしていないと落ち着かない性格です。世渡り上手な人気者が多いです。頭の回転が早く機転が利くので、トラブル対応や、人の機嫌を読み取って上手く立ち回ることができます。とても器用で好奇心旺盛なので、何をしても上手くいきますが、持久力と忍耐力に欠けるのも特徴です。

酉(とり)は、総合的な能力がバランスよく備わっていて、勘が良く、先を見通す能力に長けています。物事を客観的に見て冷静かつスピーディーに判断が下せるのも特徴です。奉仕的で親切、心遣いが細やかな性格です。

戌(いぬ)は、イメージ通り従順で、一途で真面目な人が多いです。誠実で義理人情に厚く、責任感や正義感が強いのも特徴です。何事にも几帳面で、融通がきかない面もあります。

亥(いのしし)は、よく言われるように猪突猛進型の人が多いです。忍耐強く、向上心があり、意志も強いので、何にでも熱中して懲りますが、すぐに冷めるのも特徴です。頑固で、臨機応変に対応できない面もあります。

以上が十二支の性格ですが、ご自身の性格と比べていかがでしたか?
普通は1月1日から新年ですが、占いでは2月4日からが新年となるので、2月3日までは前年とみてくださいね!

次回は十二支の相性についてお話したいと思います。

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飛鳥瑠璃さんの華短歌のコーナーです。

〜華短歌「紅葉」〜

放たれて
一夜(ひとよ)の夢が
千の愛
紅葉(もみじ)のように
恋が始まる

 

一つの決心の先に
千の愛が広がる
その一歩が自分の、周りの人の人生を彩っていく

花言葉「美しい変化」

飛鳥瑠璃
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十二支について

台風が近づいていて心配ですね。
影響のある地域の方はお気を付けくださいね。

さて、前回までは易のお話をしていて、今日もその続きの予定でしたが、「易は難しい」というご意見をいただきましたので、易はちょっとお休みをして、皆さん馴染みのある十二支のお話をさせていただこうと思います。

これは十二支の表ですが、東西南北が逆ですよね。
これは、九星気学での表現になります。
十二支にもこのように方角があります。それはまたの機会にお話しますね。

みなさんは、十二支の順番が決められた由来のお話をご存じですか?
諸説あるみたいですが、私が知っているのはこういうお話です。

ある時神様は、次の元日1月1日に挨拶にきた先着12名を、十二支として特別なものとする事に決めたそうです。
十二支は、毎年一年ずつ、その年の動物の大将にすると伝えました。
ネコは、この話をネズミから伝えられたのですが、ネズミはわざと1月2日の朝だとウソを教えたのです。
ネコは、一日遅れで神様のもとへ行き、そこで、ネズミにだまされたことに気が付きます。
ネコは十二支にはなれなかったので、その恨みでネズミを追い掛けるようになったということです。



ネズミは牛の背中に乗っていて、最後に飛び降りて一番最初に着いたので、一番がネズミになったそうです。
それ以外にも、鳥は、仲の悪かった猿と犬の間に入りケンカの仲裁をしたので、 猿・鳥・犬の順番になりました。
猪は、かなり早く着いていたのですが、お釈迦様の家の前で止まる事ができず、結局12番目になってしまいました。
13番目に、カエルが着いたのですが、12番目までに入れ無かったことを知り「かえる」といって帰っていきました。

結構笑えるお話ですよね。

今日はこの辺で、次回はちゃんと占いのお話、十二支の性格をお話したいと思います。

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飛鳥瑠璃さんの華短歌のコーナーです。

〜華短歌「萩」〜

幸せの
迷宮にキラリ
萩と空
頬杖をつく
観音になり

人生は幸せを求めて進む迷宮のよう・・・・

花言葉「思案」「柔軟な精神」

空海が密教の教えとともに持ち帰ったといわれる如意輪観音は右手を頬にあて物憂げにふけった妖艶な姿です。

飛鳥瑠璃
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