親と子、双方に縁談です。

 相性&悩み相談

  相談者

 奥村 洋子(仮名)さん。
   神奈川県横浜市中区  食品店経営

 本人・昭和42年7月23日生まれ 
 彼・・昭和41年5月19日生まれ

 長男・平成 8年10月14日生まれ 
 娘・・平成11年 2月24日生まれ  

 私は横浜市内で食品店を営んでいます。
 明治時代末期に曽祖父が開業した佃煮主体の食品店を継いだ三代目の夫が3年前に脳溢血で死亡、その後を私が二人の息子にも手伝わせて頑張ってきました。
 長男は25歳で大学卒業後に、私の店の扱う品の仕入れ先でもあり、親戚(亡夫の従弟)経営の食品加工業に寮住まいで働き、次男は県内の大学3年で家から通っていて、家業が忙しいときはパートの店員に交じって家業を手伝ったりもしています。
 店は、顧客に常連さんも多く、商いは順調で安定した売上がありますので、生活には困りません。
 それでも、将来の発展性を考えると、息子たちには、無理に家業を継がせる気にもなれません。
 そんなときに、長男が勤める会社の社長が、発注した品持参で自分一人で車を運転して現れました。
 彼の会社は祖父の代に分家を出して設立した煮物や缶詰を手広く扱う食品加工業、本社は都内中央区築地で、加工場は佃にあります。
 その彼が、茶飲み話の気軽さで、突然、何の前ぶれもなく私に結婚を申し込んできたのです。彼とは、亡夫の従弟ですので長い付き合いであり親しい間柄です。
 彼はかなり以前に奥さんを肺ガンで亡くされ、娘さん一人を男手一つで育てたことも知っていますが、まさか私を再婚の相手に選ぶとは思ってもいませんからビックリ仰天です。
 私も彼には以前から好意を持っていましたから、この話に異存はありませんが、急な話で驚くばかりです。
 ところが、彼の話はこれでは終わらず、とんでもないことを言い出したのです。
 私の長男を自分の一人娘の婿養子にして社長に据え、自分は引退し、会長として補佐するというのです。
 しかも、年が近い息子と娘は、学生アルバイト時代から一緒にいることが多く仲もいいので、この縁談は、私さえ了解すれば決まると言うのです。
 私は、こんな話しを聞いたこともありませんから返事も出来ません。
 さらに彼は、この横浜の店も私の次男が継ぐまでは、自分が私とこちらで世帯を持って働くとのことです。
「それじゃ、まるであなたも婿養子ですね?」と言うと彼は笑顔で、「息子さんと私の入れ替えですな。苗字はどっちにしても同じですし」、とかなり本気らしいのです。
 その上さらに、横浜と築地を同一法人にして、将来は築地を製造部門にして長男を社長、横浜を販売会社にして次男を副社長にという構想も描いているというのです。
 彼は、自分の会社は子飼いの番頭たちがしっかりしていて、私の息子とも折り合いがよく、自分を必要する時は、「横浜からリモートでアドバイスを送るから心配ない」とまで言い切ります。 
 私の頭は混乱するばかりでしたが、彼が帰ってからの夜、長男に電話して実情を確かめました。
 すると、全てが彼の言う通りで、長男はその会社を継ぐ気でいますし、結婚も既成事実で、近いうちに私に相談するつもりだった、と言います。
 私はなんだか息子に裏切られたような気がしました。
 そこで、このことを次男に話すと、次男は何となくそれらの空気を察知していたらしく、彼の話にも長男の立場にも全面的に賛成で、自分は次男だから家業を継ぐ気はなかったが、そのようになれば兄弟力を合わせて一族の発展のためにも頑張る、というのです。
 これで、私も腹を決めました。
 彼とは同棲はするが入籍はしないで、息子二人を結婚させてから入籍を考える、こう決めたのです。
 電話で彼にそう伝えると、喜んだ彼は早速そのように動き始めました。
 以上のような経緯ですが、自分を含むこの二組の男女の相性とアドバイスを頂きたく申し込みました。
 以上、よろしくお願いします。

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 解答

 ひとまず、相性からみてみます。
 開運道の相性占いは、生年生月の気学九星と10干12支で見ます。生年生月の各3種と総合の傾斜星を加えた7種の星で構成した本格的なものです。 その相性を数字に換算して、高得点であるほど吉相性とします。 大吉が5点、小吉が3点、まずまず1点、注意ー1点、凶はー3点です。その7項目を集計し、20点以上が大吉(二人合わせて40点以上)です。11点以上が中吉(二人で22点以上)、7点以上が小吉(二人で14点以上)です。6点以下0点までが注意(二人で12以下0点まで)、-1点以下は凶(二人でも同じ)です。
(注)「支合の吉」は「破の注意」と重なる部分がありますので用いていません。

本人         彼   夫
昭和42年7月23日 昭和41年5月19日
生 六白金星 1  1 七赤金星 同じ金でまずまず
年  ひのと 1  1  ひのえ 同じ火でまずまず
    未年 3  3   午年 方合の吉
生 九紫火星 3  5 五黄土星 火が土に尽して吉
月  ひのと-3 ー1 みずのと 水が火を剋して凶
    未月 3  3   巳月 方合の吉
  傾斜は土 3  5 傾斜は金 土が金に尽して吉
   --------
 小計 中吉11 17中吉 
   合計 28中吉

長男         娘
平成8年10月14日 平成11年2月24日
生 四緑木星 5  3 一白水星 水が木に尽して吉
年  ひのえ 3  5 つちのと 火が土に尽して吉
    子年ー1 ー1   卯年 破の注意
生 九紫火星 3  5 八白土星 火が土に尽くして吉
月 つちのえ 5  3  ひのえ 火が土に尽して吉
    戌月 5  5   寅月 三合の吉
  傾斜は火ー1 ー3 傾斜は金 火が金を剋して凶
 小計  中吉19 17中吉 
     合計 36中吉

 以上からみて、親子二組とも中吉の相性ですので、どちらも良縁とみます。
 それでも、どちらかというと長男とお相手の娘さんの方が極めて良好となります。
 まず、母親の縁談をみますと、男性側が大きく女性側より得ること多し、とみます。
 相性7項目を五行でみた場合、女性が木0火3土3金1水0、男性が木0火3土1金2水1、合わせて木0火6土4金3水1となります。これで判断しますと、社交性や人間関係には難がありますが、経済力に恵まれた明るく元気な家庭というイメージで、今後の生活に何の不安もありません。お二人の相性7項目を暮らしに必要な五行でみますと、ご長男が木1火3土2金0水1、娘さんが木2火1土2金1水1、合わせて木3火4土4金1水2となります。これでみると、やや不足気味の経済力は親の力と蓄積を借りて万全、他の要素は全て過不足ありませんので夫婦円満、これも良縁です。
 親同士の入籍時期にについては、ご長男のご結婚後であればいつでも宜しいかと思いますが、ご長男とお相手の娘さんの婚儀が済むまでは外部に洩れないようにすべきです。理由は、若いお二人への祝福が薄まるのを避けるためです。いずれにしても、このお話はお目出たい事で、私も大いに祝福します。
  奥村洋子様のご多幸を心からご祈念申し上げます。
       開運道主宰・花見 正樹

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宛て先は、masaki94581@nifty.com  花見正樹です。

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