再婚縁と復縁話の両方です。

相性&悩み相談

相談者

黒田 貴子(仮名)さん。
   神奈川県相模原市 小學校教員

 本人・昭和58年7月18日生まれ
 A氏・昭和57年6月25日生まれ
 元夫・昭和54年9月12日生まれ

 私は10年前に結婚、6年前に夫(会社員)の浮氣で離婚のバツイチ、子供はいません。
 先日、知人の紹介で公務員のAさんとお見合いをしました。
 お相手は婚期遅れの初婚ですが、お会いした時から気が合って、楽しく過ごせましたので、結婚を前提にお付き合いを始めて3ケ月、口約束ですが半年後ぐらいの結婚を考えています。
 ところが、別れた元夫がどこでそれを知ったのか、共通の知人を通じて復縁を申し入れてきたのです。知人のいうには、元夫は今は交際相手もなく過去を反省して真面目に働いているそうです。
 返事を曖昧にすると後で揉めますので、知人には「もう婚約しましたので」ときっぱりと断って頂くようにお願いしましたが、元夫が私に未練があったとは意外でした。
元夫の真意は分かりませんが、ひとまず、私とこの二人との相性とよきアドバイスを宜しくお願いします。

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 解答

 元夫との復縁は疑問ですが、ひとまず、お二人との相性からみてみます。
 開運道の相性占いは、生年生月の気学九星と10干12支で見ます。
生年生月の各3種と総合の傾斜星を加えた7種の星で構成した本格的なものです。
その相性を数字に換算して、高得点であるほど吉相性とします。
大吉が5点、小吉が3点、まずまず1点、注意ー1点、凶はー3点です。
その7項目を集計し、20点以上が大吉(二人合わせて40点以上)です。
11点以上が中吉(二人で22点以上)、7点以上が小吉(二人で14点以上)です。6点以下0点までが注意(二人で12以下0点まで)、-1点以下は凶(二人でも同じ)です。
(注)「支合の吉」は「破の注意」と重なる部分がありますので用いていません。(この相性占いは、開運道スクールの気学コースで学べます)

 本人         Aさん
昭和58年7月18日  昭和57年6月25日
生 八白土星  5  3 九紫火星 火が土に尽して吉
年 みずのと  1  1 みずのえ 同じ水でまずまず
    亥年  1  1   戌年 過不足なくまずまず
生 六白金星  3  5 一白水星 金が水に尽して吉
月 つちのと  5  3  ひのえ 火が土に尽して吉
    未月  3  3   午月 方合の吉
  傾斜は金 ー1 ー3 傾斜は木 金が木を剋して凶 
  小計 中吉17 13中吉 
合計      30中吉

 本人         元夫
昭和58年7月18日  昭和54年9月12日
生 八白土星 ー3 ー1 三碧木星 木が土を剋して凶
年 みずのと ー3 ー1 つちのと 土が水を剋して凶
    亥年  5  5   未年 三合の吉
生 六白金星  1  1 七赤金星 同じ金でまずまず
月 つちのと ー1 ー3 みずのと 土が水を剋して凶
    未月  1  1   酉月 過不足なくまずまず
  傾斜は金  3  5 傾斜は水 金が水に尽して吉 
  小計  注意3  7小吉 
合計      10注意

 お二人との相性はA氏とは大吉に次ぐ中吉、元夫とは要注意で説明の必要もないほどはっきりしています。しかも、A氏とはご本人が優位にあり、元夫は、こちらが凶に近い注意なのに、元夫は小吉ですから復縁したいのも無理はありません。しかし、元夫に同情して復縁したとしても、幸せになれるのは元夫だけで、ご本人は我慢の一生に成りかねません。
 ここはご自分の将来のためにもAさんとの幸せな家庭づくりにお進みになることが正しい選択であると申し上げます。
 黒田貴子様の今後のご多幸を祈ります。
        開運道主宰・花見正樹

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