食べ物の相性ー3

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                                           花見 正樹

 女性のための「開運講座」
   (男性も参考に)

前回から続く

 恋愛と結婚のための開運講座

(5)相性10項目それぞれ大切。

 食べ物の相性ー3

 ほうれん草 に対する画像結果人の身体には、五臓と呼ばれる肝臓、心臓、肺臓、脾臓、腎臓の重要な内臓部があります。 肝臓の弱い人は、酢のもの、酸っぱいものを好む傾向があります。
心臓が弱い人は味覚音痴といわれますが、心臓には昔から苦味のある食べものがよいとされ、植物系、とくにつる草の茎や葉の食べものが効果ありとされています。
こしょう、カレー、七味唐辛子などの香辛料を好む人は、肺機能の強化を自然にはかり風邪のひきやすい体質を改善しています。
甘いものを好きな人は脾臓系に難があるといいますが、甘味のとりすぎは逆効果であるのは当然です。脾臓系が弱い人は唇が荒れやすくなりますので、蜂蜜や水あめなどの補給によって体質改善が可能となります。
塩辛い食べもの、たとえば、いかの塩辛、漬物などを好む人は自然のうちに腎臓系の強化をはかっています。
はちみつ に対する画像結果以上のような身体各臓器の他に、五官(目、耳、鼻、口、皮膚)、五感(視覚、聴覚、臭覚、味覚、触覚)、五色(青、赤、黄、白、黒)五味(酸っぱい、にがい、甘い、からい、塩辛い)五輪(空、風、火、水、地)などと五種に分類されるものは沢山ありますが、これらはみな昔から万物を構成すると考えられてきた形而上(形にふれられない思想、または哲学的な認識)の五気である木、火、土、金、水の五つの要素にそれぞれがふり分けられると考えられています。
運勢学ではこれを五行説といいますが、これはあとで詳しくわかりやすく説明します。なぜかといいますと、この五行の相生・そうしょう(助け合う)と相剋・そうこく(傷つけ合う)によって相性のよしあしをみる項目が重要な幸せづくりのポイントになるからです。

 次回は、スポーツの相性、です。

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