いい恋愛・悪い恋愛ー2

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           謹賀新年

 

花見 正樹

女性のための「開運講座」
(男性も参考に)

 第1章 いい恋愛・悪い恋愛。

 1、チャンスは無限ー2

恋愛は、好きという感情が優先した男女の交際で、必ずしも結婚を前提としたものばかりではありません。
当然、遊びや不倫などという添えない恋もあり得ます。
そのための悲喜劇も起こります。
結婚を考えないで親密になり、いざとなって結婚を意識したら、長男長女の一人っ子同志だったりして、親の同意が得られずに揉めるというケ−スもあります。これは、どちらかの家庭が歩み寄らない限りは円満な結婚はできません。
愛し合う二人にとっては、親のエゴに見えるかも知れませんが、両家の両親にとっては家を継いでもらえないだけでなく、親子の縁が切れるような大きなショックなのです。
今までのケ−スでいえば、このような場合の結末はほとんどが不調で終っています。
その理由は、親を思う気持ちが強く働いて、自分さえ犠牲になれば・・・との悲劇の主人公になったような気持ちが働いて、結果的に好きな人と別れることになるからです。
子供の時から、小生意気に異性に興味をもち、小、中、高校、大学(短大含む)、社会人生活などで、いつも恋愛を体験して充分に青春を謳歌した人は、結婚生活に入ってからは平凡で波風の少ないおだやかな家庭を求めます。恋愛三昧で好きなだけ過ごしてきた青春にはもう何の未練もないからです。
 ともあれ、恋は盲目といいますが、恋愛だけは錯覚が主体になった熱病ですから周囲がいくら忠告しても熱くなったらアバタもえくぼ、欠点も長所に見えるから不思議です。いっそ、そのままゴ−ルインして共白髪まで続けばいいのですが・・・そうは行きません。
ある日突然、錯覚のフィルタ−が外れて欠点は欠点として見え、大きなショックを受けます。
それでも、相互信頼がしっかりしていれば何でも許しあえるものですが、それまで目をつぶって見ない振りをしてきた欠点が丸見えになったのですから、そう簡単にはショックからは癒えません。それで別れます。
つぎにいい人に出会うと、もう、こちらに夢中で過去の彼のことなど、どうでもよくなります。
その繰り返しで、青春を謳歌しているうちにまた別れ話が・・・こんな例が沢山あります。
だとすると、深刻に死ぬの生きるのと、ムキになり過ぎるのも考えものですね。
恋愛は気楽に楽しむ・・・このぐらいの軽い気持ちですと、チャンスは無限にあるのです。

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