「六曜」について


昨日スマホを機種変しました。ペパーミントグリーンが可愛くて気に入っています。
胸に「研修中」のプレートをつけた方が担当してくれました。
訳の分からない私の質問にも一生懸命に答えてくださって、機種変は無事に完了しました。
最後に「僕の接客、何点でしたか?」と聞かれました。
目の前にしてその質問・・・とちょっとびっくりしましたが、「100点でしたよ。」と答えました。
初々しくて、「頑張って!」と応援したくなりました。
最近は、人と接する機会が減ってしまい、ネットで済ますことも多くなりましたが、人と直接触れ合う機会は大事ですね。早く色々な人と会えるようになれば良いなと改めて感じました。

さて本題、今日は「六曜」についてです。
「六曜」と言ってもピンとこない方も多いと思いますが、「大安」「仏滅」と言うと、皆さんご存じですよね。
「六曜(ろくよう・りくよう)」は、「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」の6つを言います。
これは古代中国で用いられていた暦注の一つが日本に持ち込まれて姿を変えたものです。
現代の日本では、日にちの吉凶を占う指標として利用されています。

「先勝(せんしょう・さきかち・せんかち)」は、「先んずれば即ち勝つ」で、午前中は吉、午後2時以降は凶となります。

「友引(ともびき)」は、「凶事に友を引く」の意味から、勝負事は引き分け、結婚式の日としては良く、お葬式をするのは特にNGとされています。朝は吉、昼は凶、夕は大吉です。

「先負(せんぷ・せんまけ・さきまけ)」は、「慌てて先に動けば即ち負ける」で、午前中は凶で午後からは吉です。

「仏滅(ぶつめつ)」は、元の名を「空亡」「虚亡」とも言い、「全てが虚しく滅びる」と解釈されます。
大凶日ですが、この日は仏事や別れたい人との別れには良い日と言われています。例えば悪縁を切り、改めて人生をスタートしたいときなどには適しています。

「大安(たいあん)」は、「大いに安じて良い日」の意味で、何事においても吉で成功間違いない日です。婚礼、上棟、納車、契約等はこの日にすると良いとされています。

「赤口(しゃっこう・しゃっく・せきぐち)」は、「赤舌日」とも呼ばれ、午の刻(午前11時から午後1時頃まで)が吉、それ以外は凶とされます。この日は「赤」という字が付くため、火の元、刃物に注意する日とされています。

最近は気にしない方も多いかもしれませんが、人生を左右するような行事等は、出来れば吉日で、その上に九星等で自分にとって良い日にできたら安心ですね!

今日はこの辺で、次回をお楽しみに!

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飛鳥瑠璃さんの華短歌のコーナーです。

〜華短歌「菜の花」〜

菜の花の
海はうららで
また春で
夢のふらここ
覚めることなく

 

夢ばかり見ているうちにまた春が来てしまいました。
毎年毎年色あせない黄色が不思議な感じ……
いつまでも色あせぬよう
いつもいつも新しい気持ちで

※ふらここ……ぶらんこの異称

花言葉「快活な愛」「明るさ」

華短歌インスタ
@hanatanka

飛鳥瑠璃
https://ameblo.jp/rully121/

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