先日、ホテル雅叙園東京の百段階段の企画展「和のあかり×百段階段2025~百鬼繚乱~」に行ってきました。
ホテル雅叙園東京は、今月いっぱいで閉館するとのことで、この企画展も9月23日までなので、最後に行くことができて良かったです😊
「鬼」がテーマなので、「鬼滅の刃」を彷彿とさせる部分もあり、どのお部屋もとっても綺麗で、写メ撮りまくってしまいました(笑)
百段階段を見終わった後も、雅叙園は見どころ満載!
夕方になったら、庭園の滝もライトアップされて綺麗です✨
池に金色の鯉がいて、良い感じに撮れました(^_-)-☆
縁起が良さそうだから、待ち受けにしようかな💕
最後にお茶もできて、雅叙園を満喫できました💖
素晴らしい建物なので、このまま残してもらいたいですね✨
さて本題、今日は易経「序卦伝(火風鼎~震為雷)」です。
前回は「49.沢火革(たくかかく)」の卦までお話ししました。
「革」は、「あらためる」の意味をもちます。
物を革(あらた)めるという働きには、煮炊きして食べやすく変える鼎(かなえ)以上のものはありません。
なので「50.火風鼎(かふうてい)」(かなえ)につながります。
「鼎」の字は、三つの足と耳が二つの味付けするための器を表しています。それは「煮炊き用の祭祀用具」です。
「鼎」は、天子の最も貴重な宝物です。
天下の人をよく養うという意義から、鼎をもって天子の宝としたのです。
この天子の第一の宝物を取り扱うものは、天子の長子すなわち皇太子以上のものはありません。
よって、長男を意味する「51.震為雷(しんいらい)」につながります。
「震」の字は、「雲から雨がしたたり落ちる」「雨」の象形と、「2枚貝が殻から足を出している」「辰」の象形(「ふるえる」の意味)から、成り立っていて、雷雨が人をふるえあがらせる様子を表し、そこから「震える」「揺れる」「振動する」を意味します。
「震」は「動く」という意味も持ちます。
長男は年も若くしてよく活動します。
物事は、いつまでも動き続けることはできません。
すでに動いた後には、そこにとどまって動かないところがなければなりません。
ゆえに「52.艮以山(ごんいざん)」(止まる)につながります。
今日はこの辺で、次回をお楽しみに!
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飛鳥瑠璃さんの華短歌のコーナーです。
〜華短歌「りんどう」〜
空白の
秋のページに
りんどうと
あなたの名前
ゆっくりと描く
今は辛くても、明日はきっと秋晴れ!
なぜってあなたのそばには私がいるんだもん。
あわてないで、ゆっくり、リラックス!
花言葉「あなたの悲しみにそっと寄り添う」
リンドウ=竜胆は苦いお薬で、胃が痛いときには効くそうです。
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飛鳥瑠璃
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