今日は、我が家の雑然と寒々とした真冬の仕事場風景です。
Aは奥まで10メートルちょいあるウナギの寝床で、空調が嫌いなので寒い日はコタツです。
Aは幕末史関係の資料だけ、Bはその他の仕事で使っています。
B-3の奥の箱に20本ほどの鮎竿があり、中には特注12メートルが1本あります。
ところが、その竿が私には重過ぎて扱いづらく、まだ一尾も釣っていません。宝の持ち腐れとはこのことです。
「古典文学全集」と中央公論社で絶版の「歴史と人物」だけが創刊から全部揃っています。
ほかに狭い庭の倉庫にも本の山、どうにもなりません。今日は仕事部屋をご案内しました。
さあ、平均寿命に到達した今、思い残すことなく好きな仕事三昧、悔いはありません。