三度目の結婚話です。

相性&悩み相談

 相談者

 樫村 美穂(仮名)さん。
     東京都豊島区在住 歯科技師

 本人・平成 5年11月 6日生まれ
  彼・昭和61年 5月23日生まれ

 私は、歯科医院のチェーン化で首都圏に6院ほど展開する歯科医の一つに勤務しています。
 結婚については、過去に2回ほど婚約寸前で破談になった悲しい体験をしていますので、かなり臆病になっていて、暫くは結婚は諦めようと思っていました。
 ところが最近、私の働く歯科医院の主治医が替わって、新たに赴任した歯科医師が独身であることもあって意気投合し、周囲にもオープンにして結婚を前提に交際を始めました。
 二人共初婚で身内は結婚に賛成ですので何の障害もありませんが、私としては二度も結婚に失敗していますので、二度あることは三度あるのか、三度目の正直なのか不安でいっぱいです。
 この不安を払拭するためにも相性とアドバイスをお願いしたく申し込みさせて頂きました。

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 解答

 ひとまず、お二人との相性からみてみます。
 開運道の相性占いは、生年生月の気学九星と10干12支で見ます。 生年生月の各3種と総合の傾斜星を加えた7種の星で構成した本格的なものです。
 その相性を数字に換算して、高得点であるほど吉相性とします。大吉が5点、小吉が3点、まずまず1点、注意ー1点、凶はー3点です。
その7項目を集計し、20点以上が大吉(二人合わせて40点以上)です。
11点以上が中吉(二人で22点以上)、7点以上が小吉(二人で14点以上)です。
6点以下0点までが注意(二人で12以下0点まで)、-1点以下は凶(二人でも同じ)です。
(注)「支合の吉」は「破の注意」と重なる部分がありますので用いていません。

  本人     彼
平成5年11月6日 昭和61年5月23日
生 七赤金星 5  3 五黄土星 土から金生じて吉
年 みずのと-1 -3  ひのえ 水が火を消して凶
    酉年 1  1   寅年 過不足なくまずまず
生 九紫火星 3  5  八白土星 火が土に尽して吉
月  きのえ 5  3  みずのと 水が木に尽して吉
    戌月 1  1    巳月 過不足なくまずまず
  傾斜は木-1 -3  傾斜は土 木が土の養分を奪い凶
 小計 中吉13  7小吉  
    合計 20小吉

 相性は、女性側が倍近くプラスの多い吉相性で、お互いに吉相性です。
 しかも、性格のバランスをみる五行でも女性側は木火土金水の全てを持ち、金欠けの男性側も金運の強い巳を生月に持ちますので何の心配もなくいい家庭を築くことが出来ます。ここは迷うことなく「三度目の正直」を信じて積極的に結婚に向かってお進みください。
 新型コロナ禍の昨今ですから派手な結婚式は出来ませんが、地味で堅実な家庭づくりと新たなスタートとしては、五黄が新たなスタートを意味する震宮にあり、七赤が周囲と親しむ中宮にある本年(令和3年2月3日まで)の挙式・入籍がお奨めです。
 樫村美穂様の今後のご多幸を祈念します。
      開運道主宰・花見 正樹

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宛て先は、masaki94581@nifty.com  花見正樹です。
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