1、あなたの吉日選びー1

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 1、あなたの吉日選びー1

 この一文は、かつてブログに載せて好評だった一文です。
いま改めて読み直すと、自分でも納得する面も反省すべき面も多々ありました。
って、これw0再度掲載する気になったのです。
そこで、気になる点は修正しながら、再度掲載する気になったものです。
兵法の一つに「機を逃さず」という言葉があります。
また「先手必勝」という言葉もたびたびお目にかかります。
これを「吉日必勝」に替えて、「今日こそ吉日!」、と信じて行動すると万事順調で連戦連勝、当るところ敵なし、これが開運道式開運法の極意です。
しかし、 いくら百戦錬磨の強者でも、風邪で高熱、食抜き寝不足で絶不調、いくら気力で戦っても鬼神の働きは一瞬、やがて雑兵の長柄の槍の餌食になって首級を挙げられるのは明白、体の不調は現代でも命取り、健康第一、これは今も昔も変わりません。
したがって、これから綴る「占い豆知識」も健康である人ほど、その持てる力をフルに発揮できて運気を開くことが出来ることになります。
とくに開運の敵はストレスですから、ストレスを溜めない工夫も必要になります。とくに女性のストレス解消法の一つに「ヤケ買い」がありますから、「ストレスが溜まるとメタボになってお金は貯まらない」「ストレスが減るとムダ肉も減ってお金は貯まる」という妙な因果関係が成立することになります。

 私は占いを趣味とし、占いを職業として半世紀余、平均寿命を超えた今(82歳)は「占いの弟子育て」を生き甲斐の一つとしています。当然、私は自分が信じた気学九星術の基本である同会法の活用で、何度か遭遇した人世の修羅場を無事に乗り越え、この十数年怒った顔を見せたことがないで健康でのんびりと終活への道を歩んでいます。
そんな私からみて「占いに頼れば幸運が舞い込む」、みたいな誤った認識をお持ちの方がいたとしたら、気の毒でなりません。
いくら占いで自分を知っても、それを活用するための努力と忍耐が鳴ければ目的は達成できません。
それには、心と体の健康が必要で、その上に財政の健康、愛情、人間関係、職業の健康などが續きます。
とくに「愛情の健康」に恵まれていない人は、心も身体も潤いを失って人間的にも余裕がありません。
その愛情面で失敗する人は、何回も同じ失敗を繰り返し、自分の不運を嘆き、それを環境や親のせいにsたりします。
開運道式開運法では、両親は自分を世に出してくれた恩人ですから感謝の対象であって恨む筋合いのものではありません。

 では、占いの上手な用い方は、まず占いの原理を知って、それを活用し「いいとこ取り」を繰り返すだけです。
一番、単純な方法は、自分にとっての吉日にはツキがあると信じて積極的に行動して??運を溜め、自分にとって弱運の日は我慢・忍耐・努力の三本柱で一日を乗り切るのです。それを5段階に分けて、大吉の日、小吉の日、まずまずの日、注意の日、凶の日と分けてみて、意識して実生活に用いてみるのです。すると、大吉の日は従来の5倍ぐらいは気合が入りますし、凶の日でも逆境に落ちないいように努力しますから、結果的には毎日が前向きで楽しく、これが1ケ月續けばつぎは1年、それが半世紀も続けば億万長者は当り前、健康で長寿で楽しい人生の終活期を迎えることが出来ます。その細やかなサンプル見本が私です。
もっとも、お金は生活に必要なだけあれば充分ですから、絶対にお金を追いかけないこと、健康で一所懸命に努力していれば、お金は後から追いかけて来るものです。これが私の持論であり、開運道式開運法の金運上昇のコツです。
さて前置きがながくなりましたが「占い豆知識」の第1の目玉は、あなたの吉日をすぐ知る方法です。
このコーナーが載っていた表紙中央上部の赤い字の「お知らせ」下に恥ずかしそうに上半身を隠している文字列があるのに気付きませんでしたか? これが「毎日の12支占い」です。
これは、開運道スクールのOBや生徒さんへのアンチョコで、これを用いるるだけで、自分だけでなく他人を占うことができるように出来ているのです。だから目立たないように下半身を隠していたのですあって、恥ずかしいから隠れていた分けではありません。
ともあれ、これを用いて日々の行動の指針としてみてください。きっと、自分自身の変化に気付くはずです。

   つづく

こちらもご覧ください。

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花見サロンのご案内

場所・東京都中央区築地2-14-6
キャメル築地1304 開運道・花見サロン。
地下鉄日比谷線築地駅2番出口1分。
築地本願寺正門の真正面の喫茶店「築地テラス」の上、キャメル13階の1304室。喫茶店右横玄関で、1304-呼び出し、とプッシュ。
ドアーが開いたらエレベーターで
13階奥の本願寺側・花見サロンへ。
不明の場合は, 090-4672-1094 花見へ。
電話 03-3542-1150
Eメール masaki94581@nifty.com
HP  https://www.kaiundou.jp
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若い人ほど好奇心が強く、