こんにちは！

不動産占い師の吉倉侑李です。

開運不動産占いでは九星気学や家相をベースとして、

・不動産はいつ買うのがいいのか

・不動産を買うならどの方角に買えばいいのか

・新しく家を建てるとしたらどんな家にしたら家相的にいいのか

などを世帯主の誕生日から判断し、鑑定しています。

このブログでは、不動産にまつわる占い全般について、私が師匠に教わったこと、書籍などで学んだ知識とともに私の不動産体験も交えてお伝えしたいと思います♪

 

来週はハロウィンですね。

 

今年は、仮装も集まってやるのは、リスクが高いですから、

 

バーチャルな世界で仮装したり、

 

お家で仮装して動画にアップしたりと

 

新しいハロウィン様式のようですね。

 

私も、賃貸併用自宅マンションのエントランスに

 

ちょこっとハロウィンのディスプレイをしました。

ハロウィンが終わると、もう11月ですね(^^;)

 

さて、今回から何回かにわたって、

 

方位別の玄関について解説していきたいと思います。

 

まずは、東側玄関から、始めていきたいと思います。

 

東側、常位盤では、三碧木星の位置です。

 

 

• 東玄関を風水では「震宅（しんたく）」とし、陰陽五行では「陽の木」とみます。
• 東玄関には木の気があり、成長と若さと勤勉、向上心、勇気などが宿ります

 

• 東玄関は、学習、受験、昇進などにプラスの意味があります。

 

• 東玄関は、集中力を高め、仕事や学業に大きく貢献します。

 

• 東玄関は、情報活用による仕事で成功の利があります。

 

• 東玄関で運気を上げる木の気の観葉植物や天然素材のマットなどを置くとよいでしょう。

 

• 東玄関には、木を剋する金系の色、若さを剋する濃茶の物は避けます。

 

• 東玄関と「時計」の相性も良く、インテリアとして置くのも吉です。

 

昔昔、まだ小学生だったころに住んでいたのは、南側に縁側（いまではサザエさんちぐらいでしょうか、、、縁側のある家）がある、

 

おそらく玄関が東側に位置する家に住んでいた記憶があります。

 

方位盤を載せたわけではないので、正確な方位は判りませんが、

 

太陽は常に縁側を照らしていて、玄関は縁側に向かって左の真ん中あたりにあったので、

 

東側ですよね。

 

そう考えると、この家、東北の鬼門の位置に台所がありました。

 

さらに南西にトイレがありました！

 

実はまずい家でしたね。

 

この家に住んでいるときは、父は単身赴任で週末しか家に帰ってきませんでした。

 

そして、あるとき会社の寮で事故にあい、しばらく意識不明になっていたことがありました。

 

幸い、その後意識は回復しましたが、

 

以前のような生気はなくなり、役員になるんじゃないかと思われていた父の出世はそこで止まりました。

 

出世は止まったものの、会社をクビになるような時代ではないので、

 

その後、この家から引っ越して、別の場所に小さい家を買いました。

 

本来なら、出世によいはずの東側玄関の家ですが、

 

この家は、東北の台所、南西のトイレと鬼門にやられた感じですね。

 

この家に住んでいる間に、私も3回ほど体を縫う怪我をしました。

 

ただ、私の小学校時代の学業成績はすこぶる良かったので、

 

当時はあまり一般的ではない中学受験を、担任の先生に進められるくらいでした。

これが唯一のこの東側玄関の家の効用でしょうか。。。

 

まあでも、引越しして高校以降はあまり勉強はしなくなりましたけどね(^^;)

 

次回は、東南の玄関について解説します。

 

では、また(≧▽≦)

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