こんにちは！

不動産占い師の吉倉侑李です。

開運不動産占いでは九星気学や家相をベースとして、

・不動産はいつ買うのがいいのか

・不動産を買うならどの方角に買えばいいのか

・新しく家を建てるとしたらどんな家にしたら家相的にいいのか

などを世帯主の誕生日から判断し、鑑定しています。

このブログでは、不動産にまつわる占い全般について、私が師匠に教わったこと、書籍などで学んだ知識とともに私の不動産体験も交えてお伝えしたいと思います♪

 

さて、東から解説が始まり、南まで進んだ玄関特集ですが、今週は、南西側玄関です。

　南西の玄関は坤宅（こんたく）ともいい、「裏鬼門・女鬼門」」と呼ばれて、家相では「鬼門」と同様に何かと難点があることから一般的に玄関には用いません。

 

ですが、全面道路などの関係で選択の余地がない場合もあります。

ここでは、その対処法を含めて吉相転換への秘策を求めます。

• 南西側玄関は、開閉部が正南西から少しでも南に寄せることが望ましい。特に四隅線上を避けましょう。

• 南西側玄関は、開閉部が南側に向けて開くようにすることで凶意は消えます。

 

• 南西側玄関は、女性上位となり、とくに玄関に窓があると男の力をさらに弱めます。

 

• 南西側玄関は、陽気が強く明るいので汚れが目立つので他に倍して清掃が必要です。

 

• 南西側玄関は、家族協調の意味を持つので家族揃っての写真を置くのは吉運です。

 

• 南西側玄関は、夏の夕方の西日で高温になるので高温に強い観葉植物を置きましょう。

 

• 南西側玄関は、鉢植えもよく、季節により、

ポピー、カンナ、フクジュソウなどです。

• 南西側玄関は、玄関マットを置くなら色彩はクリームかオレンジ色が適します。

 

• 南西側玄関は、温度が上がりやすいので水槽はタブーです。

 

• 南西側玄関は、風通しを良くして清潔にしておくことが大切です。

 

南西は、午後からずっと日当たりがあり、最後の西日まで受けるので、本当に暑い場所ですし、

 

裏鬼門でもあるので、玄関や水回りは極力避けたいですね。

 

さて、先日、20代の若者と会話する機会があり、今の若い人達は、所有欲が本当にないのね～と、世代の違いをまざまざと感じました。

 

家は賃貸で十分で不動産を買うなんて思いもしない。

 

車はレンタルやカーシェアリングで十分。

 

とのこと。ちなみに、彼らは貧乏ではなく、そこらへんのサラリーマンの数倍は稼いでいます。

 

お金があっても、固定資産を持つことを「リスク」だと思っているのですね。

 

一方で、投資はしたいみたいです。

 

それも、エンジェル投資、つまり、ベンチャー企業への投資です。

 

その方が、よーっぽどリスクが高いと思うんだけどな～(^^;)

 

まあ、彼らにとって、不動産はつまらないんでしょうね。ワクワクしないっていうか。

 

ベンチャー企業への投資なら、ハイリスクだけど、ハイリターンが望めるものね。

 

一方で、まだ若いし、失敗しても立ち直れるだろうから、

 

今から安全策に頼る必要もないかもね。

 

でも、ローリターンでもローリスクがいい、と思うなら、

 

やはり不動産投資はお勧めだと思っています。

 

ローリターンといっても、まあ普通でも７～８％の利回りはあるので、

 

銀行預金よりはマシですよ～

 

では、また次回♪

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