3、ストレス因子、発症、対策-2

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下記は村上功画伯(仙台在住)の作品です。

「楽しく長寿・ストレス発散」

花見 正樹
(長寿、ストレス問題研究家)

3、ストレス因子、発症、対策-2

最近、軽い「ウツ症状」の人が老若男女に拘わらず増えています。
これが昂じると病気を引き起こしますので、早いうちに退治しなければなりません。
人は誰でも、大切な人を失ったり、事業に失敗したりして生き甲斐を失うと、精神面のバランスを崩します。
気が塞ぐ、人に会いたくない、食欲がない、頭痛がする、よく眠れない、何もやる気が起きない、疲れが抜けない、何を見ても
面白くない・・・こんな症状が要注意、これらは全てが「軽いうつ症状」と関連があるストレス要因です。
これがこじれると、さらに「生きているのが嫌になる」という本格的なウツに入って病院のお世話になるのです。
しかも、ストレスは昂じて発症する病気はウツだけではありません。
ストレスが原因で起こる心身の症状を羅列するだけでもうんざりしてストレス症になってしまいます。

唇のゆがみ、まぶたのけいれん、顔がまつすぐ向かない、パニック障害、心臓の激しい動惇、胃の不調、十二指腸漬、書痙、過敏性腸症候群、下痢、便秘、円形脱毛症、神経性嘔吐、ED、偏頭痛、めまい、頭痛、吐き気、過換気症候群、手足のしびれ、呼吸困難、腰痛、神経性頻尿、自律神経失調症、腹痛、食欲不振、神経痛、更年期障害の増進、女性ホルモン減少・・・あなたはこのような症状に無縁ですか?
これらは全て、早めに対症法を実施していれば快癒、手遅れだと病院行き、その差は紙一重なのです。
現代は生活様式も複雑化して、少々繊細な人であれば、たちまち「軽症ウツ症候群」に組み込まれてしまいます。
だからこそ、需要と供給の市場原理で、開運道主宰の花見が約35年前に開設した「ストレス解消・癒やしサロン」の必要性を感じて、いま35年ぶりの再開に向けて準備中です。ご期待ください。