日時 令和元年7月20日(土)午後2時から4時
会場 武蔵野商工会館 5階 吉祥寺駅中央口徒歩5分
講師 小美濃 清明 おみの きよはる(坂本龍馬研究家)
テーマ 坂本龍馬の実像(仮題)
内容 龍馬研究というと暗殺者は誰か、薩長同盟に集中いている。
稀有な龍馬の人格がどのように形成されたかを一次史料から
探ってみる。
会費 一般 1500円 大学生 500円 高校生以下 無料
講師略歴
1943年武蔵野市生まれ。
宮地佐一郎氏に指示して坂本龍馬研究を進める。
幕末史研究会を主宰して27年になる。
著書
『坂本龍馬と刀剣』新人物往来社
『坂本龍馬と竹島開拓』新人物往来社
『宮地團四郎日記』右文書院
『坂本龍馬の遺言』藤原書店
『坂本龍馬大鑑』KADOKAWA など
下記 FAX・Eメールに実施日の前日までに申し込み下さい。
幕末史研究会
事務所:〒180-0006 武蔵野市中町2-21-16
FAX 0422-51-4727 / デンワ0-6115-8068(小美濃)
Eメール:spqh4349@adagio.ocn.ne.jp
ブログアドレス: http//blog.yahoo.co.jp/bakumatsushiken
幕末史研究会
第272回 幕末史研究会
この本は数々のご縁によって出来上がることになった。
坂本龍馬が品川海岸の警備陣の中にいたという事実は古い研究書にもある。
アメリカのバージニア州レキシントンに威臨丸に乗船していたジョン・ブルック大尉の孫にあたるジョージ・ブルック二世がご健在であった。
現在、建設が進行している羽田空港第四滑走路(D滑走路)は二千五百メートルだそうである。土台の基礎部分は三千メートルあり、そのうちの一千メートルが多摩川の河口から流れ出る水の方向を変えてしまうので、その部分は橋梁とし流れが変わらないようにしたと建設の担当者から説明を受けた。