上総の国一之宮玉前神社

  上総の国一之宮玉前神社

宝 龍花

こんにちは。
宝 龍花です。
今回は、上総の国一之宮玉前神社をご案内いたします。

千葉県を走る外房線・上総一ノ宮駅から歩いて5分程ですが、
上総一ノ宮までは、東京駅から直通の特急わかしおで約1時間、総武線快速上総一ノ宮行きに乗って約1時間30分です。
直通電車は本数が少ないので、私は千葉駅で外房線に乗り換えて
行きました。千葉駅でピーナッツ買ってから電車に乗りました( ´∀` )

 

一宮町は房総半島九十九里浜の最南端に位置し、一年を通して寒暑の差が少なく温暖な気候に恵まれた土地で、縄文弥生の頃から人々の営みがあったことが遺跡や貝塚などによって明らかにされています。
歴史の古いこの一宮町の名称の由来となった玉前神社は上総国にまつられる古社であり、平安時代にまとめられた延喜式神名帳(えんぎしきじんみょうちょう)』では名神大社(みょうじんたいしゃ)としてその名を列せられ、全国でも重きをおくべき神社として古くから朝廷・豪族・幕府の信仰を集め、上総国一之宮(かずさのくにいちのみや)の格式を保ってまいりました。
しかしながら永禄年間の大きな戦火にかかり、社殿・宝物・文書の多くを焼失しており、ご創建の由来や年数また名称についてなど明らかにされていませんが、毎年九月十日から十三日に行われるご例祭には少なくとも千二百年の歴史があり、移りゆく時代に少しずつ
その形を変えながらも、古代からの深い意義を連綿と守り伝えてきたことを何よりの宝物として、この郷の人々と共に大切にしています。


「上総の裸まつり」「十二社まつり」と称されるこのお祭りは房総半島に多く見られる浜降り神事の代表として広く知られ、壮大な儀礼をひと目見ようと、関東一円から大勢の人々が集います。
御祭神は、玉依姫命(たまよりひめのみこと)
 神話『古事記』には海神・豊玉姫命(とよたまひめのみこと)が夫・日子火火出見命(ひこほほでみのみこと)の故郷の海浜で御子・鵜茅葺不合命(うがやふきあえずのみこと)を出産の後、妹の玉依姫命にその御子の養育を託して海へ去られたことが記されています。(ホームページより)

上総一ノ宮駅を出て玉崎神社方向に歩いていくと、みかん大福ののぼり旗
が見えてきました。各八本店という和菓子屋さん。帰りに買おうと思いながら、
玉前神社に参拝させて頂きました。
私がご祈祷をお願いしたときは、ずいぶん空いていたのですが、そのあとは
団体さんがいらしてました。
ご祈祷が終わると、境内を散策しました。

おもしろいものを発見!!

はだしの道

私も歩いてみました。
なかなか足裏が痛いです。
来ていた子供たちは走っていましたが、お母さんは痛そうでした。
大人はとても走れませんね。

ご来光の道といわれるレイラインの始まりは玉前神社です。

玉前神社、寒川神社、富士山、大山、出雲大社と東から西と1本の線になります。

日が昇る場所と聞くと、何か気持ち良いですね。
東京からは、南東方位になるかと思いますが横浜からは東方位かと思います。
気になったら、ぜひ行ってみて下さいね

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