貴布禰総本宮貴船神社奥宮

貴船神社 奥宮

 

こんにちは!

宝龍花です。

 

今回の開運スポットは、貴布禰総本宮貴船神社の続きで奥宮です。

 

貴船神社は、とても良い場所で本殿より奥宮までの道も楽しく

散策させて頂きました。

 

奥宮にいく途中には結社があり

貴船神社の中社として、縁結びで有名な社です。御祭神は磐長姫命(いわながひめのみこと)で神武天皇の曽祖父にあたる瓊々杵命(ににぎのみこと)が木花開耶姫(このはなさくやひめのみこと)をめとりたいとその父親に申し出た時、父は姉の磐長姫もともに勧めましたが、瓊々杵命は木花開耶姫だけを望まれました。そのため磐長姫は大いに恥じて「吾ここに留まりて人々の良縁を授けよう」と御鎮座された伝承が残っています。また平安時代、女流歌人であった和泉式部が夫の心変わりに思い悩んだ際に参拝し、歌を捧げた祈ったところその願いが見事に叶い、以来「恋の宮」と称されました。(公式HP)

 

 

結社の後は「相性の杉」の前を通って、奥宮です。

 

奥宮

貴船神社創建の地であり、森に囲まれた神聖な場所です。御鎮座伝説に伝わる玉依姫命(たまよりひめのみこと)が乗った黃船は、人目に触れぬように石で包み囲んだと伝えられ、今も苔むして奥宮本殿の側に祀られています。 本殿の真下には「龍穴(りゅうけつ)」と言われる大きな穴が空いており、その上に社が創建されました。龍穴は人目を忌むべき神聖なものから、誰も見ることが許されておらず、貴船神社の龍穴は日本三大龍穴のひとつとされています。(公式HP)

 

 

貴船神社は空気も綺麗、水も美味しい、9月でしたが緑が気持ち良くて

歩いていてとても気持ちの良い神社でした。

 

西の方位が取れるときに、またぜひ参拝させて頂きたい神社です。