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開運スポットは、現地に行かなくても体感できることをご存知ですか?
HP上のご案内で「気」を感じたら、それだけでもご利益なのです。
今までのご案内を改めて見直してみてください。
あなたに合ったパワースポットが見つかるかも知れません。
これからは、開運道HP上のパワースポット巡りをお勧めします。
あなたが、その場に行った気になれれたら、そのパワースポットのご利益が頂けます。
それに、開運村の拠点である花見サロン自体が、築地本願寺を見下ろす絶景のパワースポットで知られているのです。
したがって、ご利益の何割かはこの開運村HP散策で得られるのは間違いありません。
心霊研究の第一人者が推す
開運スポット巡りー97
小林 永周
安産 厄払い 縁結び 水子供養
97-福島県白河市・鹿島神社(かしまじんじゃ)
JR白河駅の南東約2Kmに位置し、阿武隈川と東北本線に挟まれた場所にある鹿島神社は、宝亀年間(770~780年)光仁天皇の御代に建立されたとされています。さらに弘仁2年(811年)に坂上田村麻呂が東夷征伐の際に立寄り、改めて常陸国鹿島大明神を勧請したとの説もあり、白河地方の総鎮守として、武の神が白河以北を守ることになりました。
御祭神は武甕槌命(タケミカヅチノミコト)で、古事記や日本書紀などで神話に登場する剣と相撲の神とされます。
一の鳥井を潜ると木々の茂った参道が長く続き、石橋の先に神門があります。参道の両脇の道の横には、淡島神社と金比羅神社があり、さらに神門をくぐると広い境内が広がっていて、正面に立派な社殿があります。
本殿ん西側の境内には樹齢1千年以上といわれる杉の大木が天を突いてそびえ立ち、一目で御神木であることが納得できます。
この杉のご神木と並んでパワースポットなのが古代から祭祀が行われていたとされる大岩の磐座(いわくら)です。この磐座は聖地とも呼ばれて、ここに近寄るだけで力強いパワーを感じとることができます。
この鹿島神社の例祭は、日本三大提灯まつり(白河・弥彦・一色)の一つとして知られ、白河の人々の精神文化の歴史、心のよりどころとして伝えられてきています。
鹿島神社が掲げているご利益は、子授け、安産祈願、合格祈願、縁結び、病気平癒、商売繁栄、交通安全、方位除け、厄払い、七五三、など多岐にわたっています。
お近くまで着ましたら是非お立寄りください。
アクセス
鹿嶋神社
http://www. kashimajinja.jp/
〒961-0051 福島県白河 市大鹿島8番地
TEL0248-23-3079 FAX0248-22-9933.
(1)東北本線 白河駅から福島交通バスで20分(芦の口行き)。
車でのアクセス
東北道白河ICより20分
電車でのアクセス
JR東北本線・東北新幹線新白河駅よりタクシー15分。
またはJR白河駅よりタクシー8分(徒歩では30分)
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「日本サイ科学会」における
小林永周講師の講演についてご案内します。

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第9回スピリチュアル研究分科会のお知らせ
日時平成31年5月12日(日)午後1時分30分~4時30分
会場北とびあ7階 第1研修室
交通JR京浜東北線王子駅下車徒歩2分、ホーム最北端(赤羽寄り)の階段を下り改札口を出て見える高層ビル
会費会員一千円(当日入会可)一般二千円学生一千円
※当日会場にて参加費をお支払い下さい。 ,
演題 「インスピレーション」によって人生を創造しよう!
内容 私は湯川秀樹博士から「ひらめき」についての話を聞いて好奇心を抱き、その不思議さの究明に長年取り組んできました。
「超感覚的知覚」(ESP)という不思議な力のひとつである「インスピレーション」というものにたどり着き、人は誰でも超常能力を潜在的に持っていることが分かりました。
先行き不透明な現代社会において、先見の明や創造力、そして天運をも導く「インスピレーション」を授かるにはどうしたらよいのか。その存在と意義、さらには「ひらめき」を得るための実践ワークショップも行いたいと考えています。
講師 小林信正(日本サイ科学会副理事長)
プロフィール
1938年2月、東京生まれ。
東京写真大(現東京工芸大)卒後、慶応義塾大で哲学、心理学専攻。
TV局勤務、チーフ プロデューサー、部長として多数の番組制作に永年携わる。
退社後、TV制作会社の代表取締役。大学、企業研修の講師。
特異能力研究所代表として意識と超能力の研究を行っている。
日本精神文化研究会主宰。公益財団法人日本心霊科学協会元常任理事。
著書に神社仏閣50選「ご利益さま」「インスピレーション」ほか。
「日本サイ科学会」とは
1976年に結成された日本最大の超常現象(サイ現象)専門学会である。広い意味での超心理学に相当する 電気通信大学で開催されていた月例研究会「超心理懇談会」が発展したもので、初代会長は電気通信大学関英男名誉教授、前会長は電気通信大学佐々木茂美名誉教授。
念力、透視、テレパシー、予知、臨死体験、心霊現象、気功、UFO等、ややもすれば迷信、誤認とされながら未知の部分も多く、さらに従来の科学では説明できそうにない現象も数多く存在します。これらの分野を「日本サイ科学会」は在来科学を超えて、未知の世界の解明を目指しています。

謹んで新春の御挨拶を申しあげます。
春日大社は、およそ1300年前の神護景雲2年(768年)に、奈良の都が開かれたのを機に、国の繁栄と民の平安を祈って称徳天皇の勅命によって壮麗な社殿が造営され、茨城県鹿島から武甕槌命(タケミカヅチノミコト)、千葉県香取郡から経津主命(ふつぬしのみこと)、大阪府枚岡から天児屋根命(あめのこやねのみこと)と比売神(ひめがみ)様の神々をお招きして祭神としてお祀りしました。
パワースポットとしての極め付きは、南門前にある「額塚」と呼ばれる柵で囲われた石で、女性がここに参拝すると才能が開花し、愛情・仕事・家庭・出世運アップなど願いが叶うとされ、これを目当てに訪れる女性も少なくありません。
その他には、春日大社の神使の神鹿(しんろく)にあやかった「白鹿守(しろしかまもり)」、白い鹿が幸運をもたらすとされている春日大社ならではの優雅なお守りで、春日神社の全てのパワーが混められ、運気を一気に底上げしてくれる御守りです。
山門をくぐると長く真っすぐ伸びた参道の両側に見事な杉の巨木が立ち並び、その中を粛々と歩むだけで身体中に霊気を感じて清々しい感じになります。しかも、この杉の木立のどこかに「座敷わらし」が潜んでいるらしいのです。その「座敷わらし」を家に連れ帰って家に住まわせたら、たちまち財を成した人がいるそうですから、出会えたら連れ帰ってみてください。
言い伝えでは、昔、嘉祥年間に天台宗の高僧・慈覚大師が奥州巡歴の途次にこの地に立ち寄り、強い霊気を感じて宮寺妙泉寺を創建します。さらに、不動三尊、大黒一尊を新山宮と号してあらたに宮を建立して早池峰大権現を祀ります。
沖縄のパワースポット第2弾は「首里城」です。
関連遺産群は全部で9つありますが、首里城公園は、無料エリアと有料エリアに分かれていて、無料エリアは、守礼門から正殿がある高台の正殿入口の奉神門の手前までとなっています。有料エリアは、首里城跡、園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)、玉陵、首里城資料館、展望台、休憩所などなどがあり、どなたでも利用できます。
首里城近辺にはしゃれた沖縄料理の店、落ち着いた雰囲気の店などがあり、沖縄そば、郷土料理、名物のイカ墨焼きそば、などで食欲も満たせます。

開運スポット巡りー91
久安2年(1146)の29歳時、安芸守の任に就いた清盛は、瀬戸内海の制海権を手にして交易などに介入し、莫大な利益を得て、厳島神社への信仰を深め、現在の寝殿造りなどの建立?造営を行います。平家物語では清盛が夢で、「厳島宮を造営すれば、必ずや位階を極めるであろう」とのお告げを得た、と記されていて、清盛が鎧甲冑や刃剣類の他にも多くの美術工芸品を奉納していることでも、清盛がいかにこの地に固執し、京の文化を宮島にも移したい思いの強かったことも伝わってきます。
厳島神社の見どころは、廻廊、海上の社殿や舞台、海上にそびえる大鳥居、背景の弥山、朱塗りの社殿群、海の風景、隣接する巨大な大経堂「千畳閣(秀吉が安国寺恵瓊に建立を命じたが秀吉死後は未完成)」、千畳閣の横の「五重塔」、西の丘陵にある「多宝塔」、厳島神社裏手の「滝小路」、その坂上の「大聖院の大伽藍」、宮島最古の参道「山辺の古径」、鹿が群れる「御笠浜」、厳島神社の後背の紅葉谷、弥山の獅子岩(ロープウェイで)、縁起物からお饅頭まで夫々個性的な宮島のお土産商店街など見所もパワースポットもご利益も混然として溢れています。


心霊研究の第一人者が推す
本殿横にある境内社の八幡神社脇に、千年前に九頭龍川に落下した隕石のかけらと言われる「願かけ石」があります。
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開運スポット巡りー88
