縁結び・川越氷川神社

 

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開運スポット巡りー12

縁結び・川越氷川神社
かわごえひかわじんじや

赤い糸で結ぶ良縁の神様として知られ、 ご祭神は素意鳴尊(すぎのものみこと)と稲田姫命(いなだひめのみこと)の夫婦神です。
、その子孫の大己貴命(おおなむちのみこと)、さらに稲田姫命の両親神の五柱の神々を祀ります。
それぞれの神々から「縁結び」「夫婦和合」などのご利益があるといわれています。
今から約1500年前、古墳時代の欽明天皇2年に鎮座されました。
武蔵の国造が大宮の氷川神社から分祀され「お氷川さま」と呼ばれ、地域の人々にさまざまなご緑を授けて親しまれています。
今では月に2回、末広がりの8時8分より「赤い糸」で結ばれた運命の人に出会えるように良縁祈願祭が行われています。古くから「境内の玉砂利を持ちかえり、大切にすると良縁に恵まれる」と言い伝えがあり、巫女が麻の綱に包み、神職がお祓いしたものを毎朝8時から20体の「縁結び玉」として配布、生涯の伴侶と出会うまで所持するのだそうです。

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塵ひとつなく、よく掃き清められた清々しい境内を歩くと、心が洗われる感じがして、何もしなくても幸せな感じがします。
ここには、朝から午後までひっきりなしに参拝客があり。ご利益の高さがうかがえます。
境内では、御神水という小川の流れがあって、、                                          けが
「祓(はら)いの川」とも呼ばれ、古来よりその水には心身の穢れを祓う力があるとされ、紙の人形を水に流して身を清めます。
行楽気分で川越まで出かけての良縁祈願・・・試してみる価値はあると思います。

川越氷川神社→Google Map
〒350-0052 埼玉県川越市宮下町2-11-3
TEL.049-224-0589
◆JR東武東上線「川越駅」下車
東武バス 1番乗り場「喜多町」で下車、徒歩5分
7番乗り場「宮下町」で下車、徒歩0分
小江戸巡回バス 「氷川神社前」 %B