占いを活用しています。

開運道スクール関係のみなさま、お元気ですか?
鹿児島は、季節外れの生温い風と雨が強く、11月後半というのに、まるで弱い台風かのような不思議な天候です。昨日、久しぶりに姉に会い、相性占いを披露しましたので、その時の感想を随筆風に書き、文芸欄に投稿してみました。よろしければご一読ください。
先日、白内障を発症し鍼灸治療院の開業を考慮中の主人の就職先や開業の時期等を、本部から頂いた100年年表を見ながらあれこれ考えて話し合いました。学校の先生も求人開拓を一生懸命してくださり、特別養護老人ホームや大きな整形外科の病院の就職先のお話もいただき、有り難いここと感謝しています。
100年年表でみますと、平成25年が総合点18で大吉年なので、この年が開業に最善と思っています。
平成26年と平成27年は総合点は11点ですが、天中殺になっています。この時期は新しいことは避けた方がいいような気がします。
ただ、それまでの2年間の修行期をどう学ぶかで将来が大きく変わるような気がします。
整体学校に通いながら、開業を視野におくのである以上、パートで働くにしても、将来に役立つ職場をと思いますし、同時に、働く人の福利厚生や勤務時間等についても研究したいと思えば、しっかりした施設への就業が望まれます。ただ、施術面でいえば、癒しの按摩療法を主とした特別養護老人ホームや、数をこなす整形外科よりは、治療に目的をおいた治療院での就職の方が、開業のための実力養成に役立つような気がします。
しかし、いざ就職先となると障害者の夫でも働ける治療院の募集は少ないのも事実です。
自宅から遠く離れた地域や、患者の少ない昼間の休憩が長く、夜は遅くまで働かねばならない店などばかりで勤務体制条件のいいところはが多いのも気になります。
仮に雇っていただけたとしても、障害者というハンディを負いながら体調を崩さずに、フルタイムで働けるかという心配が先にたってしまいます。
一つの考えとして、国家資格をとれたらすぐに訪問治療の許可をとって、知っている方々の所で訪問治療をし(主人は車の運転ができないので、私の仕事が休みの土日祝のみ)パートで治療院で働きつつ、セミナーに参加して色んな手技を勉強しながら、開業準備をするという手もあります。
私は、10年勤めた高校教師を辞めて夫の支えとして生きる覚悟は出来ていますが、自分の人生は自分で確立し、自己完結を目指さねばなりません。そのための一助として開運道の開運学を選びました。それが間違いでなかったことは、早くも形として現れつつあります。
それはまた後日・・・   鹿児島の南です。

投稿代行ー花見正樹