銀座と日比谷、クリスマスツリー三昧!

 このコーナーは宗像信子講師(左)と安司弘子講師(右)の担当です。

銀座と日比谷、クリスマスツリー三昧!

宗像 信子
(開運道芸術部門顧問、咸臨丸子孫の会幹事)

いよいよ明日はクリスマスイヴです。
銀座や日比谷界隈はあちらこちらにクリスマスツリーやイルミネーションがあり、夕方からはとても町全体が華やかになっております。
私が毎年この時期に何やら必ず用事をつくって友人に会うのは「帝国ホテル」、そこのツリーは見事です。
ここのフロントには毎日その季節の生花がそれはそれは豪華に飾られています。

今月は真っ赤なバラでした。
思わず「一体いくらかしら? と下世話なことを考えてしまいます。
皆さまはいくらくらいだと思われますか?
 次にクリマスツリーです。豪華さと華やかさがありながら、やはり上品でシックなツリーです。
今年はツリーは北海道帯広産、デザインは第一園芸所属の新井光史氏です。
「大自然の中で育ったツリーに夜空から大小様々な星が降り注ぐイメージでデザインしました。」という説明がありました。

 次に今年オープンした「東京ミッドタウン日比谷」に行きましたが、ここは外にブルーの華やかなツリーが飾ってありました。
道行く人たちも写真を撮ったりできるので、建物の中ではないツリーも優しいですね。

今度は銀座四丁目に行きました。
ここは「ミキモトパール」が毎年大きなツリーを飾り、そのツリーを全国の

 

 

 

 

 

 

どこかの小学校に寄付することで有名でしたが、一昨年ビルをリニューアルし始めたときから無くなってしまいました。
そのことをあるモーニングショーで取り扱っていた時、コメンテーターで長嶋一茂さんがいらしたのですが、彼の同級生に隣のビルの山野楽器の社長さんがいらっしゃるそうで、番組から「おい、山野、来年からお前が飾れ!」と呼びかけました。
何と次の年から山野楽器店の前にミキモトの時と遜色ない素晴らしいツリーが飾られました。
今年はツリーがいろんな色に変化するので、しばらくツリーの前から動けない状態にあるツリーでした。
微妙に変化していくので全部は撮れませんでしたが、どうぞご覧くださいませ。