占いを学んだ動機です。

私は昭和42年10月11日生まれの東山美香(仮名)、開運道スクール受講生の一員です。
受講生仲間の方に、私が占いを始めた動機と意気込みなどを聞いて頂きたく投稿しました。
今のところ同期の受講生44人中、最南端の鹿児島県在住です。
公務員で仕事は職業相談カウンセラーです。
このご時世ですksrs、日々沢山の方とお話しする機会があります。
結婚して15年、夫は昭和42年7月23日生まれです。
その夫が今から10年ほど前に、網膜色素変性症という視野狭窄の目の難病を発症し、ここ4年ほどから病気が進行して最悪の場合は視力を失う事態さえ考えねばなりません。
夫は苦しみ悩んだ末に、建設業の設計&現場監督を辞め、急遽、盲学校の理療科(鍼、灸、あんま養成科)に進学しました。なにしろ建築関係一筋だった夫ですから医学的なことは初めてです。
最初は戸惑っていましたが、徐々に東洋医学の奥の深さに楽しさを見いだしている様子です。
これで一時期真っ暗だった家庭の将来にも灯りが戻って一安心、私もホッとしました。
それにしても、悲観すべき状況にも絶望せず、前向きに独立開業を目指して必死に耐えた夫の頑張りには頭が下がります。そんな夫を見ていると、運命共同体の私も公務員という安住の地にしがみついてはいられません。自分もなにか新しいことにチャレンジしてみようと考えた矢先に、開運道スクールの講座を知り、一も二もなく参加した次第です。夫も占いが好きですし、花見先生と電話で挨拶して以来すっかり心酔して、私の占い師志望に大賛成です。しかも、私が学んだことを教えてほしいと言いますので、復習のつもりで学んだことを教えています。
近い将来、夫が治療院を開業する時には、私が占い師として集客と増収に協力する・・・そう考えると楽しみがいっぱいです。よろしければ、皆様のお考えなどもお聞かせください。