コロナウイルスによる新型肺炎への脅威が一向に収まる気配がありません。この勢いだと、世界中のあらゆる人々や企業にも多かれ少なかれ影響がありそうな気配です。
まさか、隠居仕事の私にまで影響があるとは思いませんが、それでも用心するに越したことはありません。35年以上も続く私の出番(山口放送ラジオ)でも、最近では毎回のようにこの話題が出ていて、いささかうんざです。それが、珍しく昨日23日の土曜日の放送では、男性のメインキャスターW氏、女性のサブキャスターYさん共々、意識してか、コロナのコの字も口にせずにラストを迎えました。そこで、私が締めの一言を加えれば無事に番組終了です。
「今日からの一週間、皆さん共通の一言は、そろそろ早めに春オシャレ・・・です」
これで「そうですね」とか「春ですから」の相槌で終わるはずなのに、Yさんがぽつりと「マスク姿で」と言ったので急に話題がコロナウイルスに飛び火して少々時間延長になりました。確かに女性のオシャレには辛い春です。
中国では感染者の実数は数万、死者も千人を遥かに超え、日本国内での感染者も、北から南までに700人を超えて連日増え続けています。
横浜埠頭に停泊中の集団感染者の出たクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」下船時での検査ミスによって、感染が拡大したとの風評もありますが、通勤電車内で全員がマスク装着というのも仕方ないとはいえ、異様で不気味な光景です。
政府の対策は相変わらず後手ばかりで、乗客23人に健康観察期間中のウイルス検査を実施しなかった大失態についても、岸田政調会長も政府のミスを認めて、「早急に追加の検査も含めた緊急対策を」と後追い発言です。
うなれば、政府も医者も当てにせず「我が身は自分で守る」しかありません。開運道サロンでもアルコール消毒噴霧、予備のマスクも用意して会員や来客の安全に万全を期しています。
どうぞ、安心してお越しください。

これは天災ではなく、化学兵器を使った人為的な殺人事件ですから最悪最凶の人災です。しかも、国家転覆を狙っての計画的なテロですから手口が幼稚すぎて呆れます。
オウム真理教 など悪魔の巣窟であって、人を救うはずの宗教とは縁遠いものです。
被害は 日比谷線中目黒行きだけでなく、日比谷線の反対側北千住駅行きも被害に遭っていますが、私が取材した日比谷線中目黒行き車輛については次のように判明しています。
築地駅では、ドアが開くと同時にホームになだれ込むように倒れた乗客のほとんどが、重症となって病院に搬送されています。