師走に入って。


  師走に入って。

写真ニュース(2/3): 戦況を一変させるか? 「米国がウクライナに『HARM』供与」の衝撃度 - BIGLOBEニュースここのところ、テレビの「国際情報」から目が離せなくなってきました。
この12月5日、6日のウクライナ軍によるとみられるロシア国内へのドローン攻撃で、ロシアの軍事侵攻作戦が新たな局面に入ったのを感じるからです。
しかも、今回の攻撃では、ウクライナ国境から遠く400キロ以上も離れたロシア西部の空軍基地などを標的としていますので、いくつかの謎を生んでいます。
メディアはアメリカの影響を受けすぎていないだろうか。マリウポリ戦とウクライナ戦争地図への疑問(今井佐緒里) - 個人 - Yahoo!ニュースロシア国防省は攻撃に使われたのは旧ソ連製ドローンの改良型だと主張していますが、旧ソ連製ドローンでは、改良したとしてもそこまでの航続距離もなく、ロシアの厳重な対空防御網を突破する音速を超える超スピードも出ないはずです。そこで、米刻国防省筋からの、1970年代に開発された旧ソ連製偵察機「ツポレフ141」である可能性や、ウクライナ筋からのウクライナ国産で安価で量生産可能な特殊ドローン説なども流れています。
それとは別に、ロシア国内からとか、ロシアの同盟国とみられる隣国のカザフスタン国内からの攻撃である可能性も噂されうています。
いずれにしても、これでウクライナ軍はロシア国内のいかなる標的にも命中させられことを立証しました。これでもうロシア国内には絶対に安全と言える地域はなくなったことになります。
ここからは、ロシアの報復がどこまでエスカレートするのか? 核を用いた時の欧米側の反撃は?
六本木ヒルズで体験するドラマティック・クリスマス|ヒルズライフ HILLS LIFE 臨時動員されたロシアの徴兵30万(8万はすでに戦闘中)の内、訓練を終えた22万の新戦力が戦場に投入された時、戦況はどう動くのか? ますます目が離せません。
北朝鮮の挑発に揺れる朝鮮半島や台湾有事を含めて、日本を取り巻く環境は厳しさを増すばかり、それでも心に余裕は必要です。
サッカーで楽しむも良し、忘年会もコロナに注意して小人数で楽しむも良し、もうすぐ聖なるクリスマスも訪れます。
街にはジングルベルの曲が流れ、イルミネーシき、人々は楽しく群れています。 日本はまさしく平和ボケ、そして私もまたその中の1人です。
 新型コロナ予防5回目のワクチン注射を打った途端に調子づいて、早速住まいの久喜市と隣接する加須市の「童謡のふる里おおとね}なる道の駅で行われたイベントに野次馬観客で参加です。
一足早いクリスマスですが、コンサートの出演者は、加須観光大使の女優&歌手「渋谷実加」さんと加須在住のピアニスト「西尾まりな」さんでした。數々のクリスマスソングに加えて、自分の持ち歌や中嶋ミユキのヒット曲などの熱唱で、師走の忙しなさや寒さも忘れさせてくれ、出不精の私にとっても楽しいひと時となりました。

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   仕事は引退しました。