軽井沢散策ー1

このコーナーは宗像信子講師(左)と安司弘子講師(右)の担当です。

軽井沢散策ー1

宗像 信子
(開運道芸術部門顧問、咸臨丸子孫の会幹事)

先週の続きです。
翌朝、長野県佐久郡小海町のホテル小海リゾートシティ・リエックスホテルを後に、軽井沢に向けて出発しました。
まず追分宿に行き街道を歩きました。この街道は「寛永12年徳川家光の代、諸大名の参勤交代の制度が実施され、ここを往来する諸侯のため、宿内には本陣、脇本陣、問屋、宿などを設置し、宿との西入口、この辺に枡形の道と土手(高さ役2.5メートル)を築いて宿内の警備取締りをした。」との案内板が出ていました。

途中に堀辰雄の愛した石仏(歯痛地蔵)というのがあったので、歯が痛いといっている友人とお参りをしました。
なんとも素朴なお地蔵様でした。

つづく・・・