鹿児島の南百雅楽(ゆがらく)と申します。
花見先生の「お休み処・今日の一言」を拝見して恐縮しております。
「内助の功」などとおこがましい限りですが、ようやく自宅から治療院に仕事が移りました。
この一週間、治療院の開店準備うんぬんで、バタバタと忙しく非常にハードな毎日でした。
それでも、お陰様で、チラシ等いっさい使っていないのですが、はり・きゅう・マッサージの方は、口コミで少しずつ広まり、お電話でのご予約をかなり頂けている状況です。以前、建設業時代にお世話になった新聞社の局長も祝いに見えて3年ぶりに再会したり、まわりの方々にびっくりするほど支えて頂き、本当に幸せ者と実感しています。
ひとまず、主人の方の治療院が落ち着いたら、自分の占い相談やサロンづくりも徐々に準備していきたいと思います。
不器用なので、いっぺんに沢山というのが出来ませんので、やるべきことから順番にしていきます。
私ども夫婦は、2人揃って花見先生に弟子入りして占いを学び、免状も一緒に頂きました。
東日本本部長の小町さん、西日本本部長の櫻さん、心美人教室の計画の件、決まりましたらお知らせください。
これから、皆様と一緒に開運道のお仕事をさせて頂きます。
ふつつかですが、末永く宜しくお願いします。
平成24年10月吉日 南 百雅楽
投稿者「花見 正樹」のアーカイブ
父の死を夢で知りました!
今日は「あなたも夢占い師に!」の出版に寄せられた声です。
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「父の死を夢で知りました」
神奈川県横浜市在住の鎌田美智江(仮名・43歳)さんから過去の夢報告です。
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父が布団の枕元で名を呼ぶ声で目覚めました。
「なあに?」と寝ぼけ眼で声の主を見ましたが、そこには誰もいません。
数年前から夫とは寝室を別にして台所横の小部屋での独り寝ですから、人声のあるわけもありません。
平成22年(2010)年の年の瀬も押し迫った12月27日の夜明けのことです。
時計を見ると、まだ夜の明けぬ午前4時7分、美智江さんは何故か胸騒ぎがしてそのまま起きて着替えたそうです。
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高3の娘も高1の息子も冬休みに入っていて夜更かし朝寝坊が当たり前になっています。
自動車会社勤務の夫の起きるのは6時過ぎ、美智江さんは落ち着かない気持ちで紅茶を淹れました。
栃木県宇都宮に弟夫婦一家と住む父親(72歳)は、インフェルエンザから軽い肺炎で入院中でした。
長女でもあり幼児期から父に可愛がられていた美智江さんは、居ても立ってもいられません。
たかが夢だからと気にしながらも、万が一を考えると落ち着かず、いつもの朝は煎茶なのに何故か紅茶にしています。
弟嫁から電話が入ったのは、4時40分を少しまわったところでした。
「突然ですが、お義父さんがお亡くなりになりました!」
まさか? とは思いつつも気になっていただけに、冷静さは失わずに済みました。
話を聞くと、完全看護の病院から呼び出しがあったのは午前3時過ぎ、その時はもう危篤状態でした。
深夜から激しい咳が続いて喉に大量の痰が絡んで呼吸困難になり、宿直医の必死の手当も効がなかったそうです。
「父が亡くなったのは何時?」
「午前4時7分です」
「・・・」
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花見評
美智江さんの背筋を冷たい何者かが這ったように感じたそうです。。
やはり、身内の死を夢で知る、という俗言は正しかったようですね。
妊娠3ケ月です。
皆さま、お元気ですか?
私は今、妊娠3ケ月、出産予定日は12月27日です。
高齢出産で心配はありますが、楽しみもいっぱいです。
先日はスカイツリーの話題が出ていましたが、私も動けるようになったら行きたいです。
とくに、海が好きな私は、水族館が楽しみです。
スカイツリーの建物内の三省堂書店での占いイベントには、是非、私も参加したいです。
手相の本の発売でのサイン会を兼ねるそうですから、サインも練習します。
お腹の大きい占い師さんにサインしてもらったら、すぐ縁談がまとまった、なんてありそうです。
体調については、まだ悪阻、めまいが酷い状態ですが、これも開運への試練ですね。
これで、夫婦仲もよりよくなると信じています。
もっとも、我が家も女性上位ですが・・・
では、皆さま、お元気でお過ごしください。
成田市の美崎麗寿です。
春が待ち遠しいです。 村山恵美子
皆様、お元気ですか?
北海道からのご挨拶です。
寒さも雪も容赦なしに厳しかったこの冬も、ようやく終わりに差し掛かったようです。
徐々に陽射しが暖かくなってきました。
北海道ですから寒くて当たり前、雪が降って当たり前なんですけど、それにしても今季は強烈でした。先月、屋外地中の水道管が凍結し、復旧工事が済むまで二日間水なし生活しました。 外の地中管が凍るなど初めてです。
水が出ないとは本当に不便で、なんにも出来ません。
二日後通水し、「あーよかった。やっと水が使える」と喜び、すると、大事に使わなくちゃいけないなという気持ちもどこへやら、 >ジャンジャン使いまくって、浴槽の水を溢れさせている始末。 喉もと過ぎれば・・・、とはよく言ったもので、情けないことです。
でも、待ち遠しいけどもうすぐ春です。
お互いに、元気で春を迎えましょう。
新年のご挨拶です。
福島県在住の開運道スクール一期生・竹内陽子と申します。
開運道の皆様、東日本大地震へのご支援、まことに有り難うございます。
近く、折角頂きながら生かしていない占術家の免状を活用したいと思います。
私は、昨年3月11日の震災で、宮城県の海辺の町にあった実家を失いました。
地震の後に襲った大津波で、兄嫁と15歳の甥を亡くしました。
父母と兄は仕事などで外出していて無事でしたが、辛いことです。
その後、兄嫁の死体は出ましたが、甥の遺体はまだ見つかっていません。
私の住む家も家業の建物も地震で大破し、今、まだ補修中です。
しかも、原発の事故の影響で家業の機械部品加工業も休業となりました。
蔵や物置も壊れ、最近やっと住む家の改築が済んだところです。
それまでは雨漏りが酷く、天井まで抜け落ちて雨漏りの中で暮らしていました。
壁も落ち、サッシの閉まりも悪いのですが、大工さんが忙しくて・・・
雨漏りさえなくなれば、いつでも良いんですけど。
でも、蔵や物置の片づけに全国からボランティアの方々に手伝いに来ていただき、本当に人の温かみにふれた年でした。
近くの壊れた建物は、徐々に撤去しましたので、家の周りはすっかり変わってしまいました。
福島県は放射能の問題もありますし、復興にはまだまだまだ時間がかかると思います。
それでも、前向きに頑張るしかありません。
家業の工場も近日中に小規模で再開することになりました。
以上の理由から、個人的には今年はまだ「おめでとうございます」を控えております。
それでも、開運道の皆様には新年のメッセージを心からお送りします。
「今年も元気で明るく楽しく、幸せの輪を大きく広げてください!」
私も、本部のご指導に感謝し、それに報いるためにも頑張ります。
もうすぐお正月ですね。
皆さま、お元気ですか?
北海道は昨日から大荒れです。
猛吹雪になっていまして、横殴りの雪はおさまる気配など微塵もなく暴れまくっています。
これでは予約したケーキを取りにいけるのかどうか・・・。
町まで5キロもあるド田舎暮らし。道が雪でふさがっている可能性が大で途中で立ち往生するかもしれず、車を出すのがとても危険なのです。
仕方がないので今日はケーキは諦め、大掃除の真似事や読書などして過ごしましょう。
今、津村節子氏著の随筆集「風花の街から」を読んでいるところです。
先日立ち寄った図書館で目に留まり借りてきました。
月日の流れは早いもので今年も残すところあと1週間ですね。
買出し、掃除、片付けなどなど、主婦の私は、気ぜわしくばたばたと忙しい日が続きます。
皆さまのお宅は、どんなお正月になるのでしょうか?
一期生・村山恵美子(エッセイスト)、北海道在住です。
占いは楽しい。
皆さま、お元気でいらっしゃいますか?
朝夕冷え込んでまいりましたが、
体調等崩されておりませんでしょうか。
千葉県在住の企業家として7年目の小町(ペンネーム)です。
村長さんにメールして、またまた投稿を依頼しました。
私はいま絶好調で食欲も旺盛、食べ物が美味しいのでよく食べます。
しかも運動不足で代謝が悪いのか、すぐ体重が増えてしまいます。
これは、ちょっとした運動ぐらいでは効き目がありません。
せめて現状維持をと、自己管理に努める今日この頃です。
カウンセリングの受講は後半で、研修トレーニングが始まりました。
ここにきて、友人や知り合いに仕事のシフトチェンジを話しています。
今までの仕事に加えて、カウンセリングと占いを始めると知らせたのです。
カウンセリングに共感してくれる人は自分の体験談等を話してくれます。
しかし、何か特別のことのような捉え方をしているのが感じられます。
ところが占いは予想以上、興味の持ち方がまるで違うのに驚きました。
占いには誰もが興味を示し、話の幅が広がり話題が尽きません。
先日、IT業界の懇親会で、占いの免状を持っている事を話しました。
すると、すぐ「占って欲しい」と身を乗り出して来た人がいます。
夫婦関係に悩んでいる男性で、みんなの前でもいいと言われるのです。
そこで、相性診断七項目や運勢等をみてカウンセリングをしました。
結果は、相性は「注意」ですが、相互理解を深めることで夫婦仲は改善できると判断しました。すると、その男性の表情がなごみ、みるみる心が癒されていくのが手に取るように分かりました。これが私自身、人は占いでこんなにも癒されるんだと知った瞬間でした。
それからも何度かそんな経験をし、これから先、許されるならば占うだけでなく、学びたいと思う人に教える立場になりたいとも思っています。
もちろん、経験も学習も少ない分、一つ一つに時間をかけて学ばねばなりません。 想像力を膨らませ深く考える事も、占いへの理解をより一層深めるように頑張りたいと思っています。
生年生月については自信がつきましたが、内容分析や表現方法についての解釈は模索中です。 それなりに調べたり書き出したりと学びの日々ですが、疑問に思う事も多々出てきます。
人それぞれが違う千差万別の手相は、論理的に説明できる気学に比べると難しい感じがします。 しかし、「手相を見て」と言われて断るわけにはいきません。 今ある知識で説明しながら、これから少しずつ身につけていこうと思います。
「占いは楽しい」、これを言いたくて投稿しました。
(注)村長です。ぜひ、将来はよき指導者として活躍してください。
占いを活用しています。
開運道スクール関係のみなさま、お元気ですか?
鹿児島は、季節外れの生温い風と雨が強く、11月後半というのに、まるで弱い台風かのような不思議な天候です。昨日、久しぶりに姉に会い、相性占いを披露しましたので、その時の感想を随筆風に書き、文芸欄に投稿してみました。よろしければご一読ください。
先日、白内障を発症し鍼灸治療院の開業を考慮中の主人の就職先や開業の時期等を、本部から頂いた100年年表を見ながらあれこれ考えて話し合いました。学校の先生も求人開拓を一生懸命してくださり、特別養護老人ホームや大きな整形外科の病院の就職先のお話もいただき、有り難いここと感謝しています。
100年年表でみますと、平成25年が総合点18で大吉年なので、この年が開業に最善と思っています。
平成26年と平成27年は総合点は11点ですが、天中殺になっています。この時期は新しいことは避けた方がいいような気がします。
ただ、それまでの2年間の修行期をどう学ぶかで将来が大きく変わるような気がします。
整体学校に通いながら、開業を視野におくのである以上、パートで働くにしても、将来に役立つ職場をと思いますし、同時に、働く人の福利厚生や勤務時間等についても研究したいと思えば、しっかりした施設への就業が望まれます。ただ、施術面でいえば、癒しの按摩療法を主とした特別養護老人ホームや、数をこなす整形外科よりは、治療に目的をおいた治療院での就職の方が、開業のための実力養成に役立つような気がします。
しかし、いざ就職先となると障害者の夫でも働ける治療院の募集は少ないのも事実です。
自宅から遠く離れた地域や、患者の少ない昼間の休憩が長く、夜は遅くまで働かねばならない店などばかりで勤務体制条件のいいところはが多いのも気になります。
仮に雇っていただけたとしても、障害者というハンディを負いながら体調を崩さずに、フルタイムで働けるかという心配が先にたってしまいます。
一つの考えとして、国家資格をとれたらすぐに訪問治療の許可をとって、知っている方々の所で訪問治療をし(主人は車の運転ができないので、私の仕事が休みの土日祝のみ)パートで治療院で働きつつ、セミナーに参加して色んな手技を勉強しながら、開業準備をするという手もあります。
私は、10年勤めた高校教師を辞めて夫の支えとして生きる覚悟は出来ていますが、自分の人生は自分で確立し、自己完結を目指さねばなりません。そのための一助として開運道の開運学を選びました。それが間違いでなかったことは、早くも形として現れつつあります。
それはまた後日・・・ 鹿児島の南です。
投稿代行ー花見正樹
仲間入りさせて頂きます。
以前から、自分自身占いに興味がありましていろいろな本を読んだりしてきましたが なかなか、理解しきれないところがあったりして他者にメッセージを伝えてあげられる 程ではないと感じていました。
今回このように勉強する機会ができまして、自信を持って占ってあげられるように なれたら、本当に嬉しい事だと思っています。
まだまだ、解らないことだらけですので、先輩の皆さま、宜しくご指導お願い致します。
札幌市 築山 友子
(以上、投稿がありましたので載せます。村長)
「開運道の占い、役立ちますよ。
私は千葉県某市在住で2期生の篠原美恵(注・村長の一存で仮名にしました)と申します。
わが家の庭の柿が赤くたわわに実って枝を沈め、黄色い柚子の実も秋空の下で目に鮮やかです。
秋は深まり、冬の気配の忍び足が確実に近付いていて、年の瀬が来て春もまたすぐ訪れます。
私が学んだ開運道の占いで、私の大吉運は来年の節分までですから焦ります。
年の大吉に加えて、ようやく理解しかけた気学の同会法で自分の生月九星が巽宮にめぐったつい数カ月前の週末で大安吉日のことです。BSで放送する塚原卜伝にあやかって勝負と出世の神様・香取神宮にお参りに行き、帰りに宝くじ売り場でスクラッチ5枚(一枚200円)を購入しました。
ところが、なんと1枚が10万円の大当たりです。ビックリするやら驚くやらで、寄付のつもりで5枚追加しました。すると、4枚はスカですが1枚が5千円! これも小さくガッツボーズです。たった2千円投資で105、000円ゲット、これはでラッキーでした。
勝負の神様がツキを呼んだのか、開運占いがよかったのか? いえ、自分の運気が上向いて来たのです。 そう信じたとたん、何だか自信が湧いてきました。
さて、このスクール・サロンに投稿したのにも動機があります。
ある日、このお休み処から「村長の連載小説」のバナーをクリックしたところ「獲物」という短編小説が目につき、それを読んだのが動機です。小説の舞台と登場人物がリアルな映像となって見える面白さと文章の凄さに引き込まれたのも一因ですが、釣り小説だったのが決め手です。そこで即、この一文を書いて投稿依頼をしたところです。
実は私、釣り女なのです。
本来は美味しい魚が好きだったのが鑑賞も好きになり、水族館めぐりなどもしています。おススメの水族館は、茨城県大洗のアクアワールド、静岡県下田海中水族館、ネコザメが可愛いですよ。それが、いつの間にか同居人と一緒の釣りを覚えて、今では道具もファッションも自前です。
しかし、家事や仕事もありますから、そう毎週のように出掛けるわけにはいきません。まとめて時間がとれた時に同居人(夫)を誘って、三日ぐらい夢中で釣りに凝ります。
家から近い印旛沼や霞ヶ浦でリール竿でルアーを投げ、30~60センチ級のブラックバスを釣るのですが、大物になると手許に寄せるまで暴れますからこちらも必死で闘志剥き出しでスッピンの顔をしがめて美女?も台無しの表情で格闘します。釣れなければ釣れないで釣り場を移動して歩きますから体力もすごく使います。困ったことに、それを三日間ぐらい朝から夕まで続けないとスカットしないのが私の流儀なのです。
ところが、休暇をとって私に付き合う約束の同居人は、自分が釣りの快感を私に教えたくせに、毎日は辛いから1日おきにしょう、などと何の話か分らないような妥協案で逃げ腰です。その結果、「忙しくて休暇がとれないから独りで遊んで来い」、とは薄情過ぎはしませんか?
なにしろ私は釣り女ですが、あのヌルッとした感覚が嫌でとても魚には触れません。魚の口に刺さったルアーのハリを外して放流(キャッチ&リリース)するのは同居人の仕事ですから、いないと困ります。
でも、そこまで突き放されたら、こちらにも意地があります。そこで、私は「では勝手にします」と、当たりクジの余勢をかって日の九星まで暦で調べてマイカーで釣りに出かけました。
早速、釣り場で知り合った暇そうな塾の講師だという青年に狙いを定め、寄せ餌(笑顔と食事)を効かして誘い込み、私が魚に触れたことがないことを伝え、釣れた場合の助っ人として三日間の無料奉仕を約束させました。なにしろ、釣りあげたブラックバスはすぐ放流しますし、よほど大物でもない限りは寸法も重量も写真も記録に残しません。だから釣れても釣れなくても魚との接点は何も証拠がないのです。同居人は「どうせ釣れないんだから時間潰しだろう」と鼻であしらっていますから悔しいし癪の種ですが、そこに盲点があります。
それでも、三日間、この涼しい秋の日にも拘わらず毎日汗を流し声を張り上げて頑張りました。 なにしろ三日間で2キロ近くの減量、この実績は事実です。これには同居人もかなり驚いた様子です。
「それだけ痩せたんじゃ?」と、頑張ったことだけは認めたようです。
その通りです。気が遠くなるほど頑張りました。あれもこれも開運占いと塾講師A君のおかげです。
ただ、残念ながら魚は一尾も釣れませんでした。
(村長注、これは軽妙なエッセイです。内容を縮めて会員の作品集にも載せさせて頂きます)